2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


昨年までは、2016年に4回利上げをすると思われていたアメリカ。しかし、今年3月に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げ予想が大きくトーンダウンし、年内2回くらいとなってから、利上げ織り込み度を軽減する意味もあり、ドル安が進んできました。
最近では、「下手すると今年は利上げなし?」「2回利上げは無理なので、せいぜい1回だけ?」という見方が強くなってきていました。その「せいぜい年1回」という予想を根本的に変えたのが、今週水曜日に発表された4月26/27日分のFOMC議事要旨です。
今週のコラムでは、アメリカの金融政策や今後のドルの行方について考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・4月分FOMC議事要旨発表前のマーケット米連銀関係者の最近の発言
米利上げ時期予想
・4月分FOMC議事要旨発表後のマーケット4月分FOMC声明文と議事要旨との比較
利上げ予想時期の変化
・ドル実効レート
・ここからのドル円コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>110円というレベルは、日本の企業にとって非常に重要な位置づけとなります。その理由は、それらの企業の多くは、今期の社内為替レートを「1ドル=110円」としているからです。
為替をはじめて間もない方の中には、「社内レート」という言葉を聞いたことがない方がいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明します。例えば、車の輸出をする企業があり、そこの社内レートが110円であれば、為替担当者はこのレートを基準値として将来の為替予約を入れます。ここで重要なのは、‘将来の’という部分。通常のドル円のレートはスポット・レートと呼ばれ、2営業日後の受け渡しを念頭においています。しかし、車の売買による代金受け渡しが今年9月に来るのであれば、9月受け渡しにあわせた為替予約をしなければなりません。(続く)<<<どうぞごゆっくりお読みください

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