2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


金融政策内容の見直しが事前に約束されていた3月の欧州中銀(ECB)金融政策理事会と比較すると、今週木曜日の理事会への注目度は高くありませんでした。
ただし、最近よく耳にする「ヘリコプターマネー」や、ドイツ政府関係者から続いている「超低金利政策に対する苦言」に対し、ドラギ総裁がどのような対応を見せるのか、市場の関心はそこに集中していました。
今週のコラムでは、木曜日のECB理事会の事前予想と実際の結果を照らし合わせ、ここからのユーロの動きを考えてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ヘリコプター・マネーを巡る議論
・ドイツの怒り
・ドイツ閣僚からの発言ショイブレ財務相発言 その1
ショイブレ財務相発言 その2
フリードリッヒ前内務相
・ECBからの発表政策金利
社債購入プログラム(CSPP)の詳細
・ドラギ総裁記者会見ヘリコプター・マネーについて
ドイツ政府関係者からの非難について
・ECB理事会後のユーロ相場
・ここからの相場展開ユーロ実効レート
ドル実効レート
そして最後にユーロ円

コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>中央銀行が国債だけでなく社債も購入対象とした背景には、中銀が社債を買ってくれるという安心感に加え、調達金利(利回り)が低下するため、企業にとっては資金調達が楽になり、それが実体経済の改善に寄与するという理屈があるようです。
私が住む英国でも、英中銀(BOE)が2009年に量的緩和策の対象として、国債に加え社債の購入に動いた時期がありました。その時のオペレーションとECBが行うものとを比較しますと、BOEの場合は流通市場での購入のみだった点が大きく違います。そしてBOEによる社債購入が長つづきしなかった理由は、(国債と違って)どの企業を選択するかの線引きがあいまいになりやすいから…とキング前総裁が語っていたのを私は覚えています。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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