本日公開されている
上田ハーローFXさんの 「視るブログ」 
で詳しく説明しましたが、先週末からこの週末にかけて、英国はエライコッチャになっています

マーケットだけでなく、英国の政治そのものを混乱に陥れている 「パナマ文書」



そこで名指しで非難されたキャメロン英首相に対し、国民の抗議デモが起き、キャメロン首相辞任の要求がでてきました。
この一連のゴタゴタに関しては、相当長い文章になりますので、
今週金曜日のコラム記事 
でじっくりと書きたいと思います。
*英タイムス紙の日曜版一面これが昨日の一面です。

パナマ文書の中で、キャメロン首相は、自分の母から受け取ったお金が贈与にあたり、その部分の納税を逃れた… として、非難を浴びています。そして、この週末キャメロン首相は、その疑惑を打ち消すために過去6年にさかのぼり、自身の確定申告の数字を発表しました。この一面の「黄色くハイライトしてある部分」に、その明細が書かれています。
*キャメロン疑惑
EU離脱支持に有利キャメロン首相が6月23日の国民投票を前に辞任することは、たぶんないと思いますが、今回のパナマ文書による最大の被害者は、「EU残留支持」を訴えている人たちです。
キャメロン首相とオズボーン財務相はともに、保守党きっての 「EU残留支持者」 として知られています。ここで、キャメロン首相にこのような疑惑がかかり、保守党内部が分裂でもしたら、「EU離脱支持」にとっては恵みの雨

となります。
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