今年は、英国だけでなく、オランダでも国民投票が予定されており、昨日投票が実施されました。
*EU・ウクライナ連合協定に対する国民投票オランダでは昨日、欧州連合(EU)とウクライナが政治・経済面の関係強化に向けて調印した「EU・ウクライナ連合協定」の是非を問う国民投票が実施され、圧倒的多数で否決されました。
投票率は、32.2%と非常に低かったのですが、最低必要投票率は30%と決められていたため、今回の結果は有効です。
・EU/ウクライナ連合協定に賛成 38.1%
・EU/ウクライナ連合協定に反対 61.1%
・白紙投票 0.8%
問題は、オランダを除く全てのEU加盟国はこの協定に関する批准手続きを完了し、オランダのルッテ首相自身も署名をしているんですね… そして、この協定は、今年1月から仮発効しているのです。
今回の国民投票結果には、「拘束力はない」そうなのですが、さすがにこれだけの大差で否決となったからには、現状の形で協定の批准手続きを認めることは出来ない としており、この協定の修正も含め、あらゆる手段を探るとしています。
この国民投票は、建前は、「EU/ウクライナ」となっていますが、一部の有権者にとっては、
欧州の難民問題 など山積みにされている問題に対する投票となった可能性も指摘されています。
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