2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


先週の欧州中銀(ECB)を皮切りに、日本・アメリカ・スイスそして英国と、主要国の中央銀行による金融政策理事会が続いていますが、その中でも特にECBとFOMCへの注目度は高く、唯一「利上げ」に動けるアメリカからの発表内容について、マーケット参加者は何らかの軌道修正の有無をチェックする意味でも、全神経を集中していました。
発表後のドル安を受け、ドル円は一瞬のうちに113.70台から1円のドル安。翌日のアジアマーケットでは、そこからさらに下落し、111円台に突っ込み、昨日のマーケットでは、瞬間で110円台まで急落しています。
今週のコラムでは、どうしてドルがここまで下げなければならなかったのか?そのあたりを中心に考えていきたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・事前予想ロイター調査
将来の金利水準予想 Fed Watch
・FOMCからの発表政策金利
声明文内容
経済予測
・アメリカ利上げ期待度/織り込み度の変化FF金利先物
Fed Watch
・ドル高修正が目的だったのか?
・ここからのマーケットコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>今回のFOMCからの発表を、「4回の利上げが2回に減ってしまった」と見るか、「他の主要国は一様に追加緩和なり財政出動に動かざるを得ない状態で、アメリカは今年まだ2回も利上げ出来るのだ」と見るのかにより、ドルに対する印象はかなり変わってきます。
FOMC直後のマーケットは、前者「4回から2回に減ってしまった」というネガティブな部分に食いつき、ドルが下落しました。しかし、今後ECBやスイス、日本などが追加緩和策を導入することになれば、あらためて「ドルの優位性」を見直す相場展開になる時期が来るだろうと私は考えています。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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英国の国民投票が6月23日に決定しましたが、それに先駆け 3月1日から31日にかけて、
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この特別現地レポートでは、毎週金曜日のコラム記事では書かない
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