2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週から来週にかけ、世界各地の中央銀行が金融政策理事会を開催します。今週水曜日のカナダ中銀を皮切りに、木曜日にはニュージランド、ユーロ圏と続きます。来週に入ると、火曜日に日本、そして水曜日にアメリカが待っています。
今週のコラムでは、木曜日に開催された欧州中銀(ECB)金融政策理事会とドラギ総裁の定例記者会見での発表内容について書いてみたいと思います。
今回のコラム記事の主な内容は、
・ECB事前予想
・5つの注意点(1) マイナス金利のカット幅
(2) マイナス金利適用基準に階層構造方式を採用?
(3) 量的緩和策(QE)内容の変更
(4) あらたな長期リファイナンス・オペ(LTRO)
(5) スタッフ予想内容の変更
・ECBからの発表政策金利の変更
QE策内容の変更や追加緩和の発表
・今回の追加緩和内容について(1) QE対象債券の銘柄あたりの購入上限を、発行残高比の33%から50%へ拡大
(2) 新TLTROとデポジット金利カットとの関係について
(3) マイナス金利の継続と拡大・階層構造方式の導入の有無
・マーケットの動き
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>欧州の銀行は今までずっと、余剰資金をECBの口座に預け入れる際に、(デポジット金利がマイナスなので)金利を払っていました。これが銀行の収益を損ねると市場は判断し、年初から銀行株は大きく売られてきたのです。しかし、欧州の銀行が「TLTRO2スキーム」を使ってお金を借り入れれば、デポジット金利と同じ0.4%の金利分をECBが支払ってくれます。つまり、払う0.4%の金利分は、「TLTRO2スキーム」で受け取る0.4%の金利分で相殺される形になります。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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英国の国民投票が6月23日に決定しましたが、それに先駆け 3月1日から31日にかけて、
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この特別現地レポートでは、毎週金曜日のコラム記事では書かない
「Brexit後の英経済 / 株や国債、為替マーケットへの影響 / Brexit後のEU」 について、1万文字以上に渡って書かせていただきました。既に
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