2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


英国の国民投票
「英国とEU」、
「上巻」 に続き、今週は「中巻」をご紹介いたします!
今回のコラム記事の主な内容は、
・国民投票後に起こり得る 6つのシナリオ(1) 英国はEUに残留する
(2) ノルウェー・モデル EFTA→EEA
(3) スイス・モデル EFTAのみ
(4) 自由貿易協定・モデル FTA
(5) トルコ・モデル 関税同盟のみ(EU、EFTA、EEAには加盟せず)
(6) 最恵国待遇(MFN most favored nation)・モデル
・結論
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>離脱が決定した場合は、英国がどういう道を歩んでいくのか、現在の時点では全く白紙状態です。EU基本条約50条では、離脱する国が出た場合には、「2年間の時間をかけて、どういう形で離脱するかを交渉する」と定められているため、「国民投票の翌日にいきなり離脱」ということには、なりません。しかし、見方を変えれば、2年間の交渉内容については全くの未知数となり、ますます英国の孤立化や投資の引き上げなどが心配されます。そして、このEU基本条約50条では、「EU加盟国全てが合意すれば、2年間の交渉期間の延長が認められる」 とありますので、交渉が2年以上に渡って継続することも考えられます。
繰り返しになってしまいますが、英国がEUを離脱(Brexit)すると決断したら、そこから最短でも2年間という長い時間、全く先の見えない交渉が続くことになりますので、英国やポンドを取り巻く環境の悪化は避けられそうにありません。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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