昨日、カタールの首都:ドーハで「産油国エネルギー・石油大臣会合」が開催され、ロシア・サウジアラビアなどが
「残りのOPEC加盟国全てが凍結するのであれば…」 という条件付きで、1月11日時点の産油量に凍結することを発表しました。
そして本日、イランのテヘランでは、OPEC総長・カタールのエネルギー大臣主催で、イラン、イラク、ベネズエラのエネルギー大臣が集まり、新たな交渉が開始され、つい5分ほど前に終了したようです。
ここでの焦点は、
・イランが即、合意するのか?
・イランに対しては、特別措置扱いにするのか?
・何も解決できず、このまま交渉泣き別れとなるのか?
イランには、今までずっと経済制裁が敷かれおり、それが解除した今年から、
久しぶりに原油の輸出が再開しました制裁期間の間、他の加盟国はどんどん生産枠を拡大したのに、イランだけは輸出禁止で身動きが出来なかったため、
少なくとも、経済制裁を敷かれた時点まで産出枠を拡大してからなら、産出量凍結に応じるという姿勢を貫いていたようです。
そして、つい今しがた、ダウ・ジョーンズでヘッドライン出ました。
DJN - DJ IRAN OIL MINISTER TO SPEAK IN 30 MINS -- IRAN OIL OFFICIAL
イランのエネルギー大臣が30分後に記者会見最近の株式市場は、原油価格が上昇すれば、株価も上がる。
原油が下がれば、株価も下がる の動きなので、ここから注意が必要です
キャッシュバック・キャンペーン
Uチャートを使えるので、視覚的に他の人の売買レベルが確認できます!
インターバンク直結型
ポンド円の約定率
100%! 

口座開設月の翌月末の営業終了までに3商品合算(ただし、ウルトラFXの取引数量は10分の1で計算)で、
10万通貨以上の取引(新規または決済)を行ったお客様に3,000円をキャッシュバックとしてプレゼントします!