この週末、アメリカ東海岸では猛吹雪に襲われ記録的な大雪になったそうですが、それを受けて今朝方は原油価格が上昇しました。しかし、欧州時間に入ってからは、経済制裁解除後はじめて、今週からイランが石油の輸出を際開するという報道で、原油価格は下落。
イランの報道を読んでいたら、「最初の輸出国は、日本となる。その後に、中国が続く。」 と書いてありました。
日本語の記事を調べてみたら、 ロイターや読売新聞の記事が見つかりました。
「イラン石油省が運営するシャナ通信は24日、同国が日本との原油輸出契約を2016年4月まで延長すると、関係筋の話として伝えた。日本は、新規契約でイランからの原油輸入を現行の日量11万バレルから引き上げる計画。」
「経済制裁解除後、イランで初めて原油を積み出す外国業者は、日本になると報じた。業者名は不明。ペルシャ湾・カーグ島の出荷基地で26日に原油をタンカーに積み込むという。イラン石油省によると同日には中国の業者も積み出しを予定しているという。」
*原油価格予想ブルーンバーグに載っていた記事 ですが、大手銀行は近い将来、原油は底打ちし、今年下半期からジリジリと値を戻すと考えているようです。
・ある米系銀行の予想
「原油価格は、今後1~3ヶ月くらいの間で底打ちし、今年下半期には上昇すると予想。
今年第3四半期の原油価格予想として、$41、第4四半期は$52を予想。」
ちなみに、ブルーンバーグが行った12社に対するアンケートでは、今年第4四半期の原油価格予想の平均値は、$47
・「今年の原油価格は$30付近まで下がる」 と予想していた某欧州系銀行ウェルスマネジメントのオジサンの意見「米国の原油産出量の減少により、原油の世界的な需給関係が、下半期にはバランスが取れるようになるだろう。
ここから1~3ヶ月の間に、投資家は原油の買いに動く機会を探すべきだ。」
と言っているそうです。
私は原油について何も知らないのですが、原油の需給関係のリバランスが起きるのですか?
今 はじめて知りました


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