私は普段、アフィリ狙いの記事を書かないのですが、本日は少々お付き合いください。
昨年10月に日本に一時帰国した時に、
松崎美子 「ロンドンFX」 が生まれるまで というインタビュー記事を特集してくださった
セントラル短資FXさん
このインタビューのために同社にお邪魔した時に、Uチャートというものを眼にしました。
*Uチャート
(クリックすると拡大します)
このチャートは、ウルトラFXという口座を持っている人は誰でも使えるそうです。
特徴としては、
お客様が売買したプライスに、赤い点や青い点が出てくるので、視覚的に他の人の売買が確認できることです。
私はたまたま雇用統計の日のUチャートの動画を拝見したのですが、腰を抜かしました

数字が出た瞬間から、ずら~~~っと赤い点やら青い点が、ティック・チャートに並んでるんです…
他のFX証拠金会社さんでも、「通貨別の顧客オーダー」を公開しているところがございますが、このUチャートはライブで、他の人たちがどこで買ってるのか売ってるのかが、自分の目の前で展開されるんです

ここで貼った画像はそうでもありませんが、雇用統計のときのチャートは、それはそれは、売りも買いも一気に出てくるので、自分がポジションを持っている通貨を見れば、他の人たちがどこで買って売ってるのかが、確認出来ます。
*売買の点の応用法あくまでも、もし自分だったらどう使うかな?と考えて書いていますので、参考にしてください!
・損切りレベルの設定に便利例えば、雇用統計の数字が悪い

迷わずドル円でドルを売った

あれれ

思ったほど下がらないで、逆に上がってきちゃった…

なんていう時には、数字が出てから他の人たちが一番多く売ったレベルをチェックすれば、その上には損切りの買いが並ぶかもしれないな… と予想できます。つまり、損切りどうしよう~

と狼狽せずに済みます。
もちろん、取引をするのであれば、最初から損切りレベルを決めてから売買して欲しいんですが、雇用統計のような日は、「思わず指が動いてしまった… 」

という話しもよく聞きますので、これがあると損切りレベルが判って重宝すると思いました。
・他の人の動きがライブで見れる同様に、自分がドル円売ってても、他の人たちはどんどんドルを買ってた場合には、その人たちのコストがわかります。そして、自分のポジションがなくても、他の人たちがどういうレベルで売ったり買ったりしているのかが判るので、自分の勉強にもなりますね。
例えば、自分では絶対に入らないようなタイミングで売買が成立していたら、どうしてここで入るのかな?とチャートを見る癖がつくかもしれません。そして、例えばそこには一目均衡表の雲があったとか、移動平均線が通っていた などの気づきがあるかもしれません。
・相場のトレンドや勢いが感じられる売買が点で確認できるといっても、新規のポジションか既存のポジションの手仕舞いかは、わかりません。
しかし、買い優勢か売り優勢か、売り買い交錯か…が、眼で確認できたのは凄いな!と素直に思いました。
こういうチャートを作れるプログラミングの人達って、すごいですね。
もし、このUチャートを始めて聞いた!とか、もう少しきちんと見てみたい!という方がおられましたら、、是非ご自分の目で確かめてみてください!
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