2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今年最後の欧州中銀(ECB)金融政策理事会が、12月3日に開催されました。ドラギ総裁の記者会見では、いつも何らかのサプライズがありますが、今月は特に注目度が高まっていました。それは、前回10月の会合で総裁は「数名の理事たちは、10月の理事会で追加緩和の導入に非常に前向きであった。」と語ったからです。そこまで追加緩和導入に前向きなのであれば、ECBは一体どんな手段を使ってくるのか?それが、マーケットをワクワク

させていたのです。
今週のコラムでは、木曜日に開催されたECB理事会とドラギ総裁の記者会見での発表について考えてみたいと思います。
主な内容は
・最近のECB理事たちの発言内容メルシュ理事 (ルクセンブルグ)
コンスタンシオ副総裁 (ポルトガル)
プラートECB主席エコノミスト (ベルギー)
・ECB理事会に向けての事前予想追加緩和の手段
2段階の預金金利
・最終的なコンセンサス
・ECB理事会からの発表とドラギ総裁の記者会見ECB発表直前の出来事
ECBからの発表 (日本時間21時45分)
ドラギ総裁記者会見と追加緩和の発表
煽りに煽られた市場参加者
・ありがとう、ECB
・まとめあと10月にやらせていただいたセミナーが、、
オンデマンドで見れるようになっています! こちらは、口座をお持ちでない方も視聴できるので、もしまだの方は是非ご覧いただけると幸いです!
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>今回の発表をまとめると、今年3月にQE策がスタートした時点では総額1兆1,000億ユーロとなっていましたが、今回その期間が延長されたことを受け、総額は1兆5,000億ユーロへと拡大しています。これは更に流動性が高まることを意味しているのですが、そんなことは全くおかまいなしに、ユーロは大きく値を戻し、今まで順調に上昇を続けていた独DAX株価指数は400ポイントの大きな下落を記録しました。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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