先週金曜日は、本当にいろいろな「事件/イベント」が起きました。
その中でもまず最初は、中国の通貨バスケットの話しです。
*通貨バスケット制の発表中国外国為取引替システム (CFETS) は先週金曜日に、
「これからは13通貨で構成される貿易加重バスケットに対する人民元の基準レートの発表を開始する。」と発表しました。
私は、あまりこの意味がよくわからず

週末に発表の意味を調べてみました。
そこで判ったことは、
・人民元のドル連動が一切なくなる訳ではない
・人民元の独立性を高めていく最初のステップなのか?
・人民元はIMFのSDR通貨となりましたので、いつまでの米ドル依存するわけには行かない
・
米ドル高=人民元高 になってしまい、競争力を失っている (
実効レートの話し です)
*通貨バスケットの比重上位3通貨は、米ドル (26.4%) ・ ユーロ (21.39%) ・円 (14..68%)

この3つで約66%

これは、
上田ハーローFXさん
の今週の「視るブログ」の資料の一部ですが、中国人民元安の加速不安・原油安、そして米投資会社サード・アベニュー・マネジメント傘下の高利回り(ジャンク社債)ファンドが事実上破綻したニュースを受け、先週金曜日のマーケットでは恐怖指数(VIX)が一日で約25%も上昇



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