2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今月のメイン・イベントとして、今週木曜日に開催された欧州中銀(ECB)金融政策理事会、そして来週27~28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)からの発表が挙げられます。年内に開催される両中央銀行の金融政策理事会は、今月の会合を含めて、あと2回ずつ。果たして、今年のメインテーマのひとつであった「米国の利上げ」が本当に実行に移されるのか?そして、量的緩和策(QE)を実施しているにもかかわらず、全く上昇しないインフレ率に対し、ECBはどう対処するのか?マーケットの関心は、ここに集中していました。
今週のコラムでは、ECB理事会の事前予想と、実際の発表内容を紹介し、今後の追加緩和実施の可能性について考えていきたいと思います。
主な内容は
・ECB理事会の事前予想ECB理事会に対する注意点
追加緩和の手段
ユーロ高牽制発言
・追加緩和が必要となる訳
・ECBからの発表追加緩和策導入の可能性
「もし/いつ」から「どのような手段で実施するか」へ
追加緩和の手段の拡大
為替水準について
・ドラギ総裁の記者会見を終えて
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>ドラギ総裁は、「It was not a wait and see, it was a work and assess (ECB理事会が、現在やろうとしていることは)過去に決定した金融政策の波及効果について様子見に徹することではなく、どの手段がより効率的か、それを見極める段階に来ている。」と語りました。つまり、今年3月からスタートした国債購入を含む量的緩和策(QE)だけでは足りず、もう一歩踏み込んだ追加緩和策の実施に向け、どのような手段で行うのが一番効果的であるかを探っている段階だということでしょう。言い換えれば、あらゆるツールの活用に前向きであると示唆したことになります。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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