2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


9月に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される直前までは、米国の利上げ時期は「年内」という見方で一致していました。しかし9月に利上げが見送られたため、最初の利上げ時期が「来年の3月」まで一気に後退してきたのです。そしてFOMCの翌日に、英中銀ホールデン主席エコノミストは、「英国の成長とインフレの目標水準回復に向けた次のステップとして、金融の引き締めより緩和が必要になるかもしれない。」と講演で語ったため、ますます話はややこしくなってきました。
今週のコラムでは、11月5日に発表される英中銀四半期インフレーション・レポート発表前に入手できる数字やニュースを総合して、ここからの英金融政策の見通しを自分なりに考えてみたいと思います。
主な内容は
・先週発表された経済指標購買担当者指数(PMI)
・今週のイベントマイナスに転落したインフレ率
堅調な英国雇用市場
MPC新メンバーの議会証言
・将来のインフレ要因
・利上げか?利下げか?
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>世界経済が破綻するような事態にならない限り、時間はかかるでしょうが英国の金融政策の方向性は、「利上げ」となると私は考えております。ただし、そのタイミングや上げ幅は過去の利上げサイクルと比較すると、非常に穏やかなものにならざるを得ません。その理由は、インフレ高騰を抑え込む利上げではなく、あくまでも超低金利の正常化の第一歩としての利上げという位置付けであるからです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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