2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週起きた一連のマーケットの動きを称して、英国では「carnage 大虐殺」という表現を使って報道しているところが、いくつかありました。私は英国に住んで27年目ですが、carnage という単語を使って相場を表現したことは、過去を振り返っても数回に限られており、いかに今週のマーケットの動きが異常であり、且つ残虐性に帯びていたのかが思い知らされます。
本日のコラムでは、月曜日から木曜日の主な出来事を振り返り、今後のマーケットに及ぼす影響について考えてみようと思います。
主な内容は
・ 8月24日(月) セリング・クライマックスか?Black Mondayの再来
米証券取引委員会(SEC)がルール48を適用
次の標的探し
・8月25日(火) 中国の政策金利カットでマーケット回復中国の政策金利カット
ブリッジウォーター創業者 ダリオ氏の金融緩和発言
米株式市場、プラスでオープン、マイナスで終了
・8月26日(水) 米利上げ時期後退観測日経平均株価、10ヶ月ぶりの上昇率
ユーロ下落 ① プラート理事発言
ユーロ下落 ② ECB量的緩和加速観測報道
ダドリーNY連銀総裁発言
・8月27日(木) 中国の介入中国からの発表
米2015年第2四半期GDP改定値発表
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>中国発の世界的株価下落、そして米国の9月利上げ観測の後退により、主要国だけでなく新興国市場も大混乱となりました。そんな中で、特に話題にのぼらないにもかかわらず、ジリジリと下げているのが、ポンドでした。これについては、私が運営しているブログの読者の方からも質問として頂いております。
一番正当性がある根拠として私が考えているのは、米国の利上げ時期が遅れるのであれば、イギリスの利上げも遅れる可能性が出て来るという点です<<<どうぞごゆっくりお読みください

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今日、たまたま近所の書店で松崎様の書籍を始めてみました!
「ロンドンFX」タイトルがとっても目立ちました。
それに平積みしてありましたので売れているんだなぁと思いました。
自分の本が書店に並ぶってかっこいいですね。
おめでとうございます^^