2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


今週こそは「全く新しい材料を元にコラム記事を書こう!」と意気込んでみたものの、失敗に終わりました。今週に入ってから、ジェットコースターのような浮き沈みがあったギリシャ支援問題ですが、週後半にかけて、合意は難しいというセンチメントがどんどん強くなってきています。
今週のコラムでは、先週から今週にかけて、マーケットは何に振り回されたのか?ここから、ギリシャはデフォルトし、資本規制が導入されるのか?Grexitとなるのか?など、いくつかの疑問について、自分なりに考えてみたいと思います。
(
注: この記事は金曜日午前2時くらいまでのニュースを元に書いております)
主な内容は
・紆余曲折のギリシャ状況6月22日~25日の出来事(時系列で紹介)
・ギリシャ最終改革案内容
・国際通貨基金の考え方
・最終合意期限は、今週日曜日?
・ギリシャ支援延長が合意になった場合
・まとめコラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>どうしてEUがここまでギリシャの支援延長に気を配るのかと申しますと、長期的には、ギリシャがデフォルトに陥り、Grexitのリスクが高まることを避けたいということに加え、Grexit後にロシア寄りとなり、欧州の安全保障そのものが脅かされる危険性が高まることが挙げられます。
しかし、もう少し目先の理由としては、今年下半期にユーロ周縁国のポルトガルとスペインで、それぞれ総選挙が実施されます。今年1月にギリシャでSYRIZA党による反緊縮政権が誕生して以来、特にスペインではPodemos党というSYRIZA党の姉妹党がメキメキと勢力を伸ばしてきており、スペイン政府は気が気ではありません。そのため、現在深刻な状態に陥っているギリシャ問題がスペインの国政選挙の時期まで解決されない場合は、スペインの選挙結果にまで悪影響を及ぼすことになるからです。<<<
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フッキーと申します。
以前は私もFXをやっておりましたが、
完全にギャンブル程度も意識でやっていたので、大失敗。
多額の借金をしてしまい、『もう死ぬしかない』とさえ思えました。
あの時にこんなサイトでしっかりとFXで稼ぐノウハウを学んでいれば
と、凄く惜しい気持ちになりました。
今は堅実に情報教材アフィリエイトで多少軌道に乗ってきていますが、
もっと色んな柱をつくって稼ぎたいのでお金稼ぎの思考法という面で
当ブログ全般が非常に参考になります。
ぜひ今後とも有益な情報発信楽しみにお待ちしてます。