2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

3月に入ってから、マーケット全体の動きがぎくしゃくしてきました。米国の株式市場に目を移すと、今週水曜日に発表された2月の耐久財受注が市場予想を下回る下落となり、米景気回復に対する懸念から、ダウジョーンズは前日比292.60ドル安となり、2週間ぶりの安値をつけたのです。
このような不安定な相場展開が繰り広げられる発端となったのが、先週マーケットを騒がせたヒンデンブルグ・オーメンです。
本日のコラムでは、このヒンデンブルグ・オーメンについて書いてみました。私自身も、この記事を書きながら、いろいろと勉強できて、よかったと思っています!

主な内容は
・ヒンデンブルグ・オーメンヒンデンブルグ・オーメンとは?
ヒンデンブルグ・オーメン点灯の条件
ヒンデンブルグ・オーメン点灯後に起こりうること
・過去のシグナル点灯後のマーケット2010年
2012年
2013年
2014年
・今回のシグナル点灯後のターゲット
・米国株式指数の下落が意味すること
・まとめサウジアラビアのイエメン空爆についても書いてます
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>ヒンデンブルグ・オーメンは、NYSEで取引されるもののみが対象となるため、日経平均や欧州各国の株価指数は、その対象外です。しかし、そうは言ってもアメリカの株価が急落すれば、その影響は必ず他の地域/国へも及びます。特に、ECBのQE策の実施で、バブル状態とも言われているドイツ、フランス、イタリアやスペイン各国の株価指数は、歴史的高値を連日更新していることもあり、調整が入るのは時間の問題だとも言われていました。
ただし、もし本当にこのシグナル点灯により、米国株式指数が軒並み急落し、それが欧州に飛び火したとしても、ECBのQE策は今後も継続しますので、一旦下落による調整が終われば、またジリジリと上がっていくと、私は考えています。<<<
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