2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

毎日飽きるほどギリシャ関連報道や、来週に控えた米FOMCでの予想が、マーケットをにぎわせています。
私は英国に住む地の利(?)を生かし、投票まで2ヶ月を切ったこの国の総選挙について、じっくりと書いてみました。選挙が近づくにつれて、第2弾、3弾と続きますが、初回の本日は、【総選挙の基礎知識 + 連立政権の組み合わせ】を中心にご紹介しようと思います。
主な内容は
・投票日までの予定
・主な政党の紹介保守党
労働党
自民党
英国独立党(UKIP)
緑の党
・各政党の支持率苦戦が予想される自由民主党 (自民党)
人気急上昇中の英国独立党 (UKIP)
隠れたキングメーカー : SNP党
・単独政権は無理…
・連立政権の組み合わせ保守党+自民党
保守党+自民党+UKIP
保守党+自民党+UKIP+小政党
労働党+SNP
労働党+自民党
労働党+SNP+自民党
・テレビ討論会について
・ポンドへの影響コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>保守党主導の連立政権となり、キャメロン首相が再選された場合は、(特にUKIP党が連立に参加したら)EU離脱に関する国民投票の実施時期が、当初の2017年から2016年に前倒されるリスクが台頭する。国民投票の前倒しが決定となれば、企業は英国への投資決定を先送りすることが考えられ、今年後半のGDP下押し要因となりえる。
労働党主導の連立政権が誕生すれば、現政権が真摯に取り組んできた財政赤字削減/財政均衡に向けた努力が水の泡となり、赤字拡大のリスクが台頭する可能性が指摘されている。労働党は伝統的に金融機関に対して厳しい態度で臨むことがあるため、銀行株の下げリスクが既に指摘されている。
つまり、保守党が勝とうが、労働党が勝とうが、ネガティブなリスクがついて廻る。<<<
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