2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

月日が経つのは早いもので、今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。英国は、この週末の26日(日曜日)に冬時間へ移行します。冬時間の辛いところは、午後4時になると真っ暗になることでしょうか?

さて、本日のコラムでは、一足お先に11月の主要経済指標やイベント取り上げてみました。
それに加えて、各イベントごとに、為替への影響も付け加えています


主な内容としては
・11月4日(火) 欧州中銀(ECB)、銀行監督権限がスタート
・11月6日(木) ECB金融政策理事会・ドラギ総裁記者会見
・米国・雇用関連指標
11月5日(水) ADP全米雇用報告
11月7日(金) 米雇用統計
11月10日(月) 米労働市場情勢指数 (LMCI)
・11月12日(水) 英中銀四半期インフレーションレポート、記者会見
・11月14日(金) ユーロ圏Q3GDP・速報値
・11月17日(月) 日本Q3GDP・速報値
・11月18日(火) 英国・消費者物価指数(CPI)
・ドイツ景況感関連指標
11月18日(火) ドイツ ZEW景況感指数
11月24日(月) ドイツ IFO企業景況感
・11月19日(水) 日銀金融政策会合・黒田総裁記者会見
・11月19日(水) 英中銀金融政策会合議事録
・11月19日(水) FOMC議事録
・11月20日(木) 米国・消費者物価指数(CPI)
・11月28日(金) ユーロ圏インフレ率・速報
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>11月18日(火) 英国・消費者物価指数(CPI)
先ほども書きましたが、10月14日発表の9月分インフレ率が予想を大幅に下回ったことを受け、一部の大手銀行は、英国の最初の利上げ時期を、当初予想の2015年第1~2四半期から、第3四半期へ延期しています。このチャートをご覧になるとわかりますが、最新のインフレ率 (+1.2%)は、リーマンショック後に記録した+1.1%と、ほぼ並ぶほどの低さ。
原油価格の急落を受け、世界各国が低インフレで悩んでおり、ここからの世界経済に課された課題は、景気成長よりも、【低インフレ/デフレ対策】に軸を移していると私は感じています。<<<
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