おはようございます

ロンドンは久しぶりの晴れとなり、朝起きて慌てて洗濯物を外に干しました。やっぱり外に干せるって、気持ちいいですね~
今週は欧州中銀(ECB)理事会を巡り、数々の思惑が入り乱っておりますが、今朝発売の英タイムス紙日曜版には
「エコノミストによると、ECB理事会では、500~2,000億ユーロ規模の銀行ローン買取(ABSでの量的緩和)を実施し、企業貸し付けを通して景気回復のきっかけをつかむと予想している」
と大きく報道されていました。個人的には、今月は見送りと考えておりましたが、先入観を持たずにニュートラルで頑張ろう!と心新たにしたところです。
セントラル短資FXさんのパーソナル・レコード実は先週新しいデスクトップPCを買って、届くのを待っているところなんです。この週末には、新しいPCに載せるリンクなどを集めたり、整理したりしていました。
そんなこんなで、Googleで’’ああでもないこうでもない’’しているうちに発見したのが、私が金曜日のコラムで大変お世話になっている
セントラル短資FXさん
のサービスでした。
① 期間が指定出来る!
(クリックすると拡大します)
指定した期間の損益曲線(決済損益の累積推移)、勝率、平均損益、最大ドローダウンなどの統計データが表示されるそうです。
私の知っている個人投資家さんたちは、毎週末、自分の取引を検証しているようですが、私は未だにその「検証」というものをやったことがなく

マニュアルでエクセルに入れてます

超アナログ人間です...
でも、このシステムがあれば、気軽にチェック出来るな~と感動しました
② 取引スタイルの再チェック
取引のスタイル (スイングトレード、デイトレード、スキャルピングなど) によって、取引手法をどう見直していくべきかは変わってきますね。
私は週足をメインにした長期ポジション、あとは30分のデイトレ、そして最近になって、ある方に教えて頂きながら、1分足のトレードも始めました。欲張りです


たとえば、勝率は高いのに利益が低い、という場合は平均利益と平均損失を比べてみてください。平均利益<平均損失となっている場合は、利益確定は早いが損切りは遅いという【損大利小】パターンが考えられます。

損切りのルールを見直せば、【損小利大】へ改善できるヒント

が得られるのではないでしょうか?
9月からかなり相場が神経質に動くと考えており、専業の個人投資家として最低必要条件である「体調管理」には、今まで以上に気を使おうと考えていたところです。
9月が終わり、たくさん収益が残せていると嬉しいのですが、その内容分析をしたい場合でも、このパーソナル・レコードのサービスがあれば、過去の時期と9月の乱高下時期の比較も容易になりますし、≪自分の得意パターン≫や、≪得意月、苦手月≫などという季節的な癖も把握できるジャン!と喜んでいるところです。
9月が始まったらすぐに、このサービスを受けたいですね

「FXダイレクトプラス」 と 「ウルトラFX」で、このパーソナル・レコードのサービスが使えるそうです。
私にとって
ウルトラFX
は思い入れが深く、開発段階からモニター体験をさせて頂いた経緯があり、売り買いのプライスが逆転する場面を何度もみました。そしてインターバンク直結型という利点もある上、
日本人の大好きなポンド円の約定率は、驚きの100%だそうです

今年もまだ4ヶ月残っていますので、一緒に頑張って行きましょう~