2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

今年下半期のポンド動向を見極める上で、超注目していたのが、今週水曜日に発表された英中銀四半期インフレーション・レポートでした。最近の英中銀関係者の発言は、ある時は≪やたらタカ派≫、ある時は≪やけにハト派≫と、混乱を招かせるだけ

本日のコラムでは、
①インフレーション・レポートの要点
②カーニー総裁の発言要旨
③経済/労働市場の緩み(Spare Capacity)について
④賃金上昇率が鈍い理由
⑤質疑応答での出来事
⑥利上げ時期を探る
⑦ここからの重要日とポンド動向
について書いてみました。

コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>米欧の景気回復速度を上回る勢いで頑張っているイギリス経済、そのおかげで通貨高がここに来て問題になってきました。そのため、『QIR発表時の記者会見でのCluelessは演出されたものであり、意外と英中銀の通貨安政策のひとつではないか?』という意見もあるそうです。事実、ここにきて英国の製造業は、主要輸出先の欧州の景気がなかなか持ち直さないことに加え、地政学リスクとポンド高の影響もあり、苦戦を強いられています。ポンド高の弊害は製造業だけでなく、第2四半期の企業収益悪化の理由のひとつにも数えられていました。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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