おはようございます
*8月20日(水) 本日のイチオシ指標!
・英中銀 8月6/7日 金融政策理事会議事録泣いても笑っても、とうとうその日が来ました!
政策金利上げ決定に対する理事の投票配分が注目



コンセンサスは、2011年8月以来の≪9対0≫
しかし、銀行によっては、8対1を予想しているところもあり、中には7対2のところもあるようです。
8月の理事会直前にロイター社が行なった調査によると、1~2名の理事が利上げ票を投じたという見方をしているエコノミストさんが結構いるようなので、コンセンサスの≪9対0≫が、どうしてコンセンサスなのかは、不明
先週の
インフレ・レポート内容が予想よりハト派色が強かったことを受けて、引き続き9対0予想なのかしら?
インフレ・レポート発表時の記者会見には、カーニー総裁・ブロードベント副総裁・シャフィク副総裁の3人しかおりませんでしたが、残りの6人の理事達の考えは?
9対0がコンセンサスになる理由として唯一考えられるのは、インフレ・レポートで
賃金上昇率予想が、5月見通しの+2.5%から、8月は半分の+1.25%にカットされていたことがあるからか?
利上げ票が2人となると、ポンド買いが出ると思いますが、このユーロ/ポンドの値動きを見る限り、既にそれを織り込もうとしている臭いがしますね。
個人的には、利上げ票が1人で、尚且つポンド/ドルが200日線越えなければ、他の通貨と同じでポン様も上がったところを売る方向で見ています。
ただし、利上げ票が2人であれば、ちょっとその名前を確認して、値動きが止まれば売りかな?

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