ヤバ~ 目覚ましセット忘れて、1時間以上遅くおきてしまいました


*8月19日(火) 本日のイチオシ指標!
・英 7月消費者物価指数(CPI)6月 +1.9%

予想 +1.8~1.9%
コアインフレ 6月 +2.0%

予想 +1.9~2.2%
・米 7月消費者物価指数(CPI)前月比 6月 +0.3%

予想 +0.1% 前年比予想 +2.0%
コアインフレ 前月比 6月 +0.1%

予想 +0.2% 前年比予想 +2.0%
本日は英国、そしてアメリカから、それぞれの消費者物価指数が発表されます。
そして偶然かどうか知りませんが、明日は両国それぞれの中央銀行が、議事録を公開します。
つまり、本日から明日にかけて、少なくとも英国と米国の金融政策見通しの比較が出来、それぞれに国の利上げ時期に対してヒントが出てくる可能性が!
まず初日の本日は、インフレ率!
・英国7月はポンド実効レートが強かったこと + 原油価格が月初から5ドルも急落したことを受け、インフレ率は前回を比較して大きく上がっていないことが予想されます。
ただし、食料品とエネルギーを抜いたコア・インフレは若干上がる可能性あり
・米国エネルギー価格の下落により、7月のガソリン小売価格は、単月で2.2%の下げ
米国のインフレ率(CPI)項目のうち、57%がエネルギー以外の品目となっているそうですが、肉をはじめとする食料品に値上げがあったそうです。
つまり、エネルギー価格がマイナス、食料品が上昇、それぞれ相殺され、7月は前回とほぼ同じ または 若干下がるくらいで、穏やかな数字になる予想
相場が大きく動くのは、やはり明日の議事録公開だと思いますが、ヨーロッパや日本の低インフレと比較し、米英は一線を画すのか、注目してます


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