おはようございます

今朝おきて最初に耳にしたニュースは、アメリカの俳優:ロビン・ウィリアムスの自殺報道。
まだ断定されていないようですが、本当に惜しい方をなくしました。R.I.P.
*8月12日(火) 本日のイチオシ指標
・ドイツ/ユーロ圏・8月ZEW景況感指数ユーロ圏: 7月 48.1

今回予想 41.3
ドイツ: 7月 27.1

今回予想 18.2
ドイツのZEWは、7ヶ月連続、前月比での低下となっており、もし今回の数字が18台となれば、2012年12月以来の低さを記録することに...

ロシア制裁の影響や中東和平 (イスラエル、イラクなど) の乱れなどが、ドイツだけでなく、世界経済の重石になってきている今、この数字が大きく改善することは、時間がかかりそうです。

ユーロは、週足を見ると、一回少し戻すかな?と思っているのですが、異様に頭が重いのも事実。
出来れば、以前の2014年安値であった1.3475/80レベルまで戻り、その辺りを華麗に売りたいところです。
・米6月分JOLTS(求人労働異動調査)求人数 5月 464万人

今回予想 474万人
労働市場を占ううえでの米連銀:FRBのイチオシ指標なのが、JOLTSだと言われています。
最近の求人数は増加していますが、労働者は給料や待遇などより良い条件を求めて転職することには、まだ消極的であるようで、求人数が増える割に賃金上昇には結びついておらず、そこからのインフレ懸念は出てきていません。
ずっとドル買い方向のシグナルとして重宝していた
米2年債の利回りが、ここにきて、もたついています。ロシア制裁に続き、イラク問題やイスラエル問題も複雑化しており、【安全資産】である米独国債購入意欲が続く限り、利回り低下は継続し、ドルの頭を押える可能性に注意

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