2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました

昨日のIMF世界経済展望で、英国のGDPは新興国並みの+3.2%という予想になっていました。そして先ほど発表されたQ2GDP速報値は、予想通りの前期比 +0.8%、前年比 +3.1%となり、2008年金融危機以前のGDPを+0.2%越えたことが確認されました。

さて、本日のコラムでは、今週の英中銀金融政策理事会(MPC)議事録内容をご紹介しながら、ここからのポンドを考えてみたいと思います。
コラム記事の一部を抜粋しますと、
>>>中央銀行総裁が金融政策の変更をマーケットに伝える手段について、各総裁はいろいろ工夫を凝らしてきました。ECBのトリシェ前総裁の≪コードワード≫は有名です。かと思えば、アメリカのグリーンスパン元FRB議長のように、正直何を仰っているのか理解に苦しむ総裁と、バラエティーに富んでいます。
それらのメンバーと比較すると、英中銀:カーニー総裁は、直球を投げるタイプ。「利上げの必要性」を回りくどい表現ではなく、誰でも理解出来る言葉でマーケットに語りかけてきました。そして、発言が出るたびに、ポンドは強くなってきたのです<<<どうぞごゆっくりお読みください

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