おはようございます

先週金曜日、最高気温は28度だと勘違いして外出したら、東京にいた時と同じくらい暑い...

なんだか変だぞ!と思ってラジオをつけてみたら、なんと「本日の最高気温は33度、現在ロンドン・レスタースクエアーの気温は32度」 と言ってるのを聞いて驚きました。
ロンドンで33度かい?本日も同じくらい暑くなる模様
*7月22日(火) 本日のイチオシ指標/イベント
・EU外務相会合欧州大陸時間午前9時30分 (日本時間16時30分~)
ウクライナ(ロシアも含む)・イスラエル問題について協議
ロシアに対する制裁強化の可能性が高まった場合、先週のリスクオフ相場同様、円とドルが買われることになるかもしれない

欧州各国の株価下落?

ユーロ連られ安の可能性に注意
・米6月消費者物価指数(CPI_)前月比: 前回 +0.4%

予想 +0.3%
前年比: 前回 +2.1%

予想 +2.1%かわらず
6月のFOMC会合後の記者会見で、イエレン議長は最近のインフレ率上昇に関して、「ノイズ」 という一言で片付けました。彼女の真意は判りませんが、表面通り受け取ると、私は同意できません。
とりあえず、FEDのインフレ・ターゲット:2%前後で推移している限り、FOMC理事達は問題視しないとは思いますが、今後ジワジワと上昇していくようなことにでもなれば、FOMC理事達が何を言おうと、市場参加者が勝手に利上げ時期前倒し予想を高める可能性が出てきます。
数字が予想より高かった場合、素直にドル買いに繋がるのか?



ドルと米長期金利の関係は、今までずっと相関性となっていました

過去1週間くらいは、≪逆相関へ変化するの?≫と思わせる形になってきています。過去のチャートを見てみたら、ドルと長期金利の関係は、相関時/逆相関時、両方ありましたが、断トツ
≪逆相関の時期が長かった≫です。

もし この記事がお役に立ちましたら ポチッ

御願いします!
人気blogランキングへ
にほんブログ村
応援 よろしく御願いします
ウルトラFX 
インターバンク直結
ポンド円の約定率
100%! 

