27歳から頂点に立ち、今、61歳。昨年のインタビューでは、 「正しいか、間違っているか、その評価は僕に関係ない。収益を残す、それが使命!」

そのドレッケンミラーさんが今週にはいり、CNBCでインタビューをしました。その時の動画がこれです
同氏は、
・最近のFEDの金融政策は、私にはよく理解が出来ない
・金融危機から5年が経ち、経済回復が順調に進んでいることが、数字で確認できる状態が継続している。つまり米経済は、既に正常化したと言える。それなのに、(危機直後に導入された)超緩和政策を今でも継続する必要は、ない
・FEDは現実を直視すべきだ
・超緩和政策を継続することは、米経済を危険にさらしていることに他ならない
・もしここで超緩和策を解除したら、一体どんなことになってしまうのか?という近視眼的な見方にとらわれていると、それが長期的に経済に与える影響について、誤った判断をしてしまうことになる
・私は常に(ここからのマーケットに一体何が起きるのか?という)未来のことを考え、それを分析しながら、生計を立ててきた。その視点にたって考えた場合、FEDがやってることは、将来に対して希望を与えるものではなく、逆に混乱を招くだけである
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