*7月3日(木) 本日のイチオシ指標
・米6月分雇用統計5月 21万7000人

6月予想 21万5000人
昨日のADP全米雇用報告が、予想の17万9000人に対し、28万1000人と驚くほどの上昇を示したことを受け、本日の雇用統計に対する期待感が高まりすぎてます

思いっきり強い予想を出している銀行としては
・TD証券(カナダ系) 30万人
・ソシエテジェネラル(フランス系) 29万人
・バークレイズ銀行(英系) 25万人
雇用関連指標を総合すると、6月の雇用は強くなっても全然おかしくない数字 (失業保険申請件数とか、消費者信頼感指数の雇用部門など) が出ているので、たぶんいい数字が出るとは思うのですが、気をつけて欲しい点として、例えば2012年秋にADPが思いっきりはじけて上げた時、NFPは全然上がらなかったという《はしごを外されたこと》が何度かありました。
あと、よい数字は既にかなり織り込まれているので、少しでも期待外れの数字が出ると、やはり一旦利食い先行となるでしょう。
皆様もご存知のように、明日はアメリカの独立記念日ですので、本日の米債券市場は通常より早く閉まります。
ですので、数字が出たあとも、結構しらけておわり...ということも考えられますね。
本日は
JFXさんの雇用統計ライブ! にお邪魔します。小林社長に助けていただきながら、楽しい番組になるよう頑張りますので、是非ご覧いただけたらと思います。
いつもより30分早い20時30分スタートです


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