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Author:N20 (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。
口座残高ゼロ経験あり
記事を読んで、ECB理事会が余り合理的に意志決定されていない、という印象を持ちました。しかし、例えそうであっても方向性は遅かれ早かれ緩和であって引き締めではないはずですから、ユーロが買われ続けている理由がやっぱり分かりません。マーケットも不合理ということでしょうか?
ユーロが上昇しつつも、IMMポジションのユーロ買いが余り積み上がらないところに疑問を持っています。ユーロ買いはどうやら理屈抜きで、例えばどこかの中銀からの実需なのでは?
何はともあれ、ユーロの先安観に賭けて、先ほど跳ねたところで少し売りを入れました。今後も、興味深く読ませていただきます。よろしくお願いいたします。