*ロシア中銀ロシア中銀は、現地時間午前11時に、主要政策金利を5.5%

7%へ利上げしました。
介入用のコリドーも20ポイント引き上げられ、35.40-42.40へと変更
それにもかかわらず、ロシアの株価指数は9%以上の下落、ルーブルも窓開けで下落。
この緊張を受け、商品市場の値が上がっており、金・原油・ガス・小麦などが上がっているのが確認できます。
そして、久しぶりに商品価格上昇を受け、AUDがこじっかりとした動き。
ロンドン金融街:シティーの話しでは、ロシア/クリミア/ウクライナ情勢が市場を独占しているため、この週末、トレイダーやファンドマネージャー達は、最低必要限の知識を習得しなければならず、新聞やネットで知識をつめこんだようで、にわか【政治アナリスト】化しているという笑い話も聞きました。
*ロシア中銀の介入ルーブル下落を食い止めるため、本日は100億ドル規模の介入(ドル売り、ルーブル買い)を強いられている模様。

欧州のディーラーの話しを総合すると、為替マーケットでルーブル買いをしているのはロシア中銀だけとなっており、かなり大胆に介入しているようです。
私はロシア中銀の介入が対ドルだけなのか、対ユーロでも入るのか知りませんが、
もし対ユーロでもルーブル買いをしているのであれば、ユーロの頭が押えられるのも納得行きますもし この記事がお役に立ちましたら 3段攻めポチッ

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