世界中が期待していたバーナンキ議長の証言、しかし私にはこの方が何を伝えようとしているのか、さっぱり判らなくなりました
*証言の最初の部分Premature Tightening Would Carry Substantial Risk
時期尚早な引き締め(出口戦略のことでしょう)は、大きなリスクを伴う
Premature tightening slowing or ending recovery; job market weak overall despite recent gains.
時期尚早な引き締めは、景気成長の遅らせるか、腰を折る危険性がある。雇用市場は最近の改善にもかかわらず、全体的には弱い

ドル急落

、株価上昇
*質疑応答に入ってからFed Chairman Bernanke: Pace of Asset Purchases Will Depend on Data; Wind Down Of Bond Program Will Not Be Mechanistic Process
資産購入プログラム(QE3)は発表される経済指標などのデータによって決定される。
QE3の規模は、機械的な作業で増減されるものではない。
Fed Chairman Bernanke: Fed Could Reduce Bond Purchases In Next Few Meetings If Data Supports It
FEDは今後の経済指標内容によって、今後数回のFOMC理事会においてQE3額の減少が可能となるかもしれない

ドル上昇

、株価急落

どっちなの、バーナンキさん



もし この記事がお役に立ちましたら 3段攻めポチッ

御願いします!
人気blogランキングへ
にほんブログ村
応援 よろしく御願いします