おはようございます

昨日は朝7時過ぎから夜中2時くらいまで、トイレ休憩以外ずっとPCの前で相場を見ていました。さすがに今朝は、目が痛いし、腰も痛い
*英中銀四半期インフレーション・レポート本日ロンドン時間10時30分(日本時間19時30分)に英中銀インフレーション・レポートが発表され、それと同時にキングBOE総裁や理事達が記者会見を行います。
発表に備えて、注意点を自分なりにまとめてみました。
1)GDP下方修正予想トリプル・リセッション懸念が漂う英国ですが、本日のインフレ・レポートでもGDP下方修正があるのではないか?という憶測により今週に入ってからポンド売りが出ていました。果たしてどの程度の下方修正となるのか?
ちなみに昨年11月発表のインフレ・レポートでは、2013年GDP予想は+1.0%くらいでした。
2)ポンドのレベルについてインフレ・レポートではポンドの価値については、一貫して実効レートを使用しています。
ただし、記者会見でキング総裁に「最近の通貨戦争について」または「ポンドについて」などの質問が出ると予想されます。果たして総裁や理事達は、これについてどのように考えているのか?この発言内容によっては、ポンドが乱高下する可能性あり
3)昨日のG7声明文についてここまで突っ込んだ質問は、ないかもしれませんが、日本(名指しではないでしょうが)の通貨安誘導(特定のドル円レベルに言及する通貨誘導)について質問が出ないとも限りません。
4)カーニー次期BOE総裁について先日、財務省公聴会で証言を行ったカーニー氏。彼の発言に対し、特に英中銀の金融政策ターゲット変更の可能性などについて、キング総裁の意見を求める可能性は高いと思っています。
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