おはようございます

。最高気温19~20度という気象庁観測開始以来の暖かい毎日が続いているロンドンですが、ますます夏場の水不足が心配

されています。オリンピックがある今年、本当に大丈夫なのでしょうか

さて、この記事のタイトルでも書きましたが、米2年物国債利回り(イールド)とドル円との相関性は有名

です。
もしかしたら既に日本でも同様の記事が至るところで目に付いているのかもしれません。

(2回クリックすると拡大します)
*米2年物国債利回り(イールド)とドル円最初は米2年物イールド (赤線) とドル円 (黒線)のチャートです。
特に昨年冬から現在に至るまでの期間は、2年物イールドとドル円が全くと言ってよいほど、同じスピードで上昇

しているのが判ります。
数日前からイールド下落

ドル円も下落しつつあるのが、確認出来ます。
私は米2年物イールドの『ここからの予想』は出来ません

が、ドル円のポジションを持つのであれば、常にチェックするくらいの心がけが必要でしょう。
*米10年物国債利回り(イールド)2番目のチャートは米10年物国債利回り(イールド)に50日線 (青線) と 200日線 (赤線) をのせたものです。今月に入り200日線を上抜けしたのと同時にドル円も上昇。
しかしここに来て一旦上昇が止まり、昨日終値ベースでは200日線を下抜けて終わっているのが判ります。
上昇する時に窓を開けている (チャート上の黄緑丸の部分) ので、今回の下落では一旦この窓を埋めにかかる可能性もあります。
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