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頂いたコメントに大感謝です!!!

ブログの過去記事で ’’ロンドンから仕入れたいFXや証拠金取引に関する情報で一番興味があるものは何でしょうか?’’という質問をしましたが、それに対し多数のコメント頂いたことに心から感謝致します。個別のお返事はせず、この記事を持ってコメントを頂いた方全員へのお礼とさせて頂く事をご了承下さい  頂いたコメントは全て保存してあります。将来のブログ運営に役立たせて頂きます。本当にありがとうございました 

たった今、このコメント頂いたので、この方にはこの記事でご返答させて頂きます!

苦言として
私も松崎さんの記事をリアルタイムの情報ソースとして利用させていただいてますが、上記大賛辞の嵐なので苦言を一つ・・・
正直な所、過去現在を含め、経済ニュースとして伝わってくるのは、いつも「アングロサクソン」の目線であり金融業界に生きる人たちのご都合記事でしかないわけです。
今の「欧州危機」のニュースを目にするたびに、またぞろ金融ゴロ達や、個人投資家達のお祭りにしか映らないのは私だけでしょうか。例えば「ユーロ自体がなくなる」ってどういうことでしょう?ロンドンやNY以外の、特に「英語圏」以外の国の人々は、昨日も今日も同じように(笑顔で)生きてますし、
また「サブプライム」時と同じ、同じ「階層」人間達が私達市民からごっそりと巻き上げて、「あ~酷かったね」「一部の強欲な人間達のせいで」とちょっとだけ批判して終わりのような気がします。
金融ブログなのでトピックの内容も分からないのではないですが、正直な所、私達「ゴミ投資家」も祭りに踊らされているだけのような気がします。祭りを「煽る」のは止めた方が良いのでは、と私個人の見解です。
みなさん、通貨って一体なんですかね?


もし私のブログ記事が祭りを煽っていると感じられたのであれば、その点はお詫びいたします。しかし、そもそもこのコメントを下さった方はどうして私のブログを見て下さっているのでしょうか?リアルタイムの情報ソースとして、このブログを拝見して下さっていらっしゃると書かれてますので、この方も証拠金取引を実際にやっていらっしゃるのだと理解します。

変動相場制が崩れ現在に至るまで、市場の先導役はアングロサクソンでした。しかしあと50年後、100年後の金融/経済記事はアングロサクソン目線だけで書けるものではなくなるとも思っています。現在私達が「新興国」と呼んでいる国々が世界経済の牽引役となっていると思われます。

ユーロ自体がなくなる。これはある意味歴史が塗りかえられることを意味しており、長い目で世界の通貨政策を考えると非常に大きな落胆を招くことを意味していると私は考えています。欧州が単一通貨:ユーロを軌道に乗せたことを確認してから、真っ先に’’単一通貨構想’’を取り入れようとしたのが、オイルマネーで潤う中東湾岸諸国でした。湾岸諸国は「湾岸地域単一通貨」の準備のために欧州中央銀行と密接に連絡をし合っているとも報道されていました。当初は2010年に湾岸通貨創設という計画でしたが、結局ギリシャをはじめとするユーロ圏債務危機の悪化により、この計画は頓挫しています。もしユーロという通貨が債務危機に直面せず順調にすすんでいれば、中東は湾岸通貨を使用し、その動きは当然他の地域へも拡大して行ったのではないでしょうか? 大袈裟に言ってしまえば「アジア共通通貨」「南米共通通貨」と域内で共通の通貨を使う  最終的には100年、200年後には世界がひとつの通貨を使う こういう壮大な計画すら可能になっていたのかもしれません。
しかしユーロは誕生から10年たった時点で大問題を抱え、下手すると崩壊してしまうかもしれないところまで追い詰められたのです。これにより域内共通通貨構想はしばらくの間(もしくは一生)たち切れとなり、世界各国は今までとおり自国通貨の使用を継続し、為替動向を注視していくこととなったと私は勝手に理解しています。

貴方が書かれているように、果たしてユーロがなくなっても「英語圏」以外の国の人々は、昨日も今日も同じように(笑顔で)生きていくのでしょうか? ユーロが形を代えて継続すれば話しは別ですが、万が一本当に崩壊となった場合、EFSF債を 大量に買った日本 は、どのような対策を考えているのでしょうか?その時に笑顔で生きていかれるのかは非常に難しいと思います。

貴方と同じように国民の税金を使って銀行を救済するなんて何事か!という怒りはイギリス中に充満しています。だから現連立政府も「リテールと投資銀行の2分化」を2019年までに目指すと言う報告書を先週発表したのでしょう。

最後になりますが、私は泣いても笑っても証拠金取引で生活を支えている人間です。私自身もゴミみたいな存在ですが、それでもこの収入でどうにか普通の生活をしています。FX以外の道で生計を立てられるのであれば、経済記事もユーロも関係ないですし、そもそもこのブログなんか書いてません。新興国の経済規模はどんどん大きくなり世界経済を引っ張っていくまでになりましたが、最終的にそれらの通貨がドルやユーロに代わる基軸通貨にならない限り、アングロサクソン目線での記事は継続せざるを得ないでしょうし、それを恥だとも感じておりません。そして私自身、就職した業種が全て金融機関でしたので、これはどうにも仕方がありません。私はただ単に、このブログを通して日本でFXをやっていらっしゃる方へロンドンなりの情報を提供しようとしているだけです。

コメントありがとうございました。

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[ 2011/09/23 20:15 ] 未分類 | TB(-) | CM(10)
件のコメントを残した者です
が、私が批判したかった部分は、松崎さんの記事そのものではなく、この周期的に襲ってくるマーケット人種の為に意図的に作られていると感じる「お祭り」的ニュースです。
あの金の異常高騰のあとには何がやってきたでしょう?ガソリンの価格は?それに伴うグローバルウォーミングの情報操作は?
今回のユーロ危機が本当に数年も前から懸念されていたのなら、なぜ2~3年前のポンド危機の際、UKはユーロ参加に色気を示したのでしょう。喉元過ぎれば素知らぬふり。アングロサクソンがラテンや中東の国々で「opportunists」と蔑まれる所以です。そして私達日本人はまぎれも無くそのアングロサクソンのメディアの渦に呑み込まれています。

私が言いたいのは、マーケットはもちろん現代社会では「重要な産業」ですが、それを「メイン」にしてしまった(つまりマネーゲームです)アングロサクソンのメディア戦略が「個人的に」好きになれないだけです。
通貨とは何か?ではなぜGDPの2倍もの債務がある日本円が先に破綻しないのでしょう?
破綻破綻と騒いで、破綻しなかった場合の責任は誰にも取れるものではないですよね?

今回のギリシアについても、メディアは「無駄遣いのギリシャ」と攻めますが、問題の本質はドイツの銀行を中心(もちろんUKも)とした、国債でのマネーゲームにあります。だからこそ、各国首脳がそれをひた隠しに隠し、ギリシア救済にやっきになっているわけです。
ギリシア首脳の本当の言葉を、アングロサクソンのどのメディアがどれだけ伝えているでしょうか?

ちなみに先日の記事にあった「ビンラディン暗殺のドキュメンタリー」についてですが、もしかして松崎さんは本当に彼が最近暗殺されたものと信じてらっしゃいますか?
上記、たとえばラテンや中東の各国では「とっくに(2001年12月)死亡認定」していると報じています。certificatesもあります。

何度も言いますが、私も松崎さんのブログを「リアルタイムのニュースとして」重宝させていただいています。ただ、「裏を見る」視点はどの「記事」(ニュースではありません)にも必要なのではないでしょうか。

長文駄文失礼致しました。
[ 2011/09/23 21:11 ] [ 編集 ]
件のコメントを残した方へ
ジャーナリズムに関する話しになりかかっていますので、私はこれ以上の返答を控えさせて頂きます。
欧州大陸にお住まいですね?非常にしっかりしたご意見をお持ちの方のようですので、貴方なりの解釈を抱負に満載したブログを立ち上げるのもいい考えかもしれませんね。
お返事ありがとうございました。
[ 2011/09/23 21:38 ] [ 編集 ]
コメント参入
そろそろアングロサクソンが支配しているような考えは止めたほうがいいかもしれませんね。アングロサクソンが支配できなくなっているからお祭りが頻繁に起きるようになっているものと思われます。昔からお祭り(危機)は頻繁に起きていますが、その周期が非常に短くなっているのが現在です。これから、と考えても、スタンダードが通用しないチャンコロがますます力を持ちます。まあ、BRICSの同床異夢は、彼らが本当に力をつけると終わるので彼らがスタンダードになることはありませんが。とりあえず、あり余ったお金が何らかの形ですべて消滅しない限り、何かでバブルが発生し、そして破裂を繰り返すのでしょうね。それを踊って取りに行くか、踊らされて失うかは個人の自由ですね。ところで松崎さん、英国ポンドの復活はありますか?これからもユーロの逃避先にはならないのでしょうか?もしかすると超低空飛行ながら景気はマイナスにならず、財政健全化が成功し、AAAを維持する数少ない国になる可能性がありますよね。
[ 2011/09/23 22:33 ] [ 編集 ]
英国太郎さん
ブログ訪問ありがとうございます。
アングロサクソンの影響力が弱くなってきているからこそ、これだけ危機が起きるという意見は賛成ですが、今すぐ他に取って代わるところがないのが現実ですよね。

ポンドですが................. 今年はポンド予想を外しまくっているんです、私 汗
独歩高とは思ってませんでしたが、少なくともクロスではもう少し健闘してくれると信じてました。

またこれはブログ記事にしますが、今 50億ポンド規模のキャピタル投資の話しが出てますよね?赤字を増やさずに可能だと言うやつ。それの動向を注視しています。果たして50億ポンド規模でここから一気に景気回復出来るほど甘くないのは分かってますが.....

>>超低空飛行ながら景気はマイナスにならず、財政健全化が成功し、AAAを維持する数少ない国になる可能性がありますよね。

実は私もずっとこう考えていた一人でした。考えてた というより、信じていました。しかし最近の量的緩和再開の話しを耳にするたびに、実体経済は私が考えているよりずっと悪いんだろうな ということを嫌々ながらも認めざるを得ないという考え方に徐々に傾き始めています。10月最終週に出る予定のQ3GDP速報値、それより1-2週間前に出るであろうNIESRの’3ヶ月GDP値’ これを今か今かと楽しみにしています。
[ 2011/09/23 23:02 ] [ 編集 ]
コメント
特に意味はないのですが、太郎ではなく次郎でした(笑)
金融頼みのこの国はお金の流れが停滞すると厳しいのでしょうね。その意味では、独歩高は期待できないのでしょうね。しかし、連れ安つれ高するのであれば、この国の人間がユーロに入らなくて良かったと言うのは間違いですね。連れ安する通貨なので。松崎さんのブログでは特に為替以外のことを楽しみに拝見しています。やはり思考回路やその思考の背景がわからないと相場も読めませんからね。 次郎でした。
[ 2011/09/24 00:02 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2011/09/24 04:34 ] [ 編集 ]
わたしは、これからの世界の中心はEURO-BRICSになるって思ってます。
英国が、相変わらずその要になるはずです。

野田首相、今の政府にはほとほと困っています。
EFSF債をご指摘のように大量に購入してますが、
EFSFがなんなのか、今後どうなるのかぜんぜんはっきりしてません。
どんな会社なのか、そもそも本当に会社なのかわからないところの発行した債券を、いったいだれが買いますか?
トリプルA格付けである必要はない、とか、今も銀行免許が付与されるかどうか、とか不透明だし。。。欧州の国々も権限強化に懸念があったり。。。

EFSFとかESMが、今後どうなるかはっきりしたら、支援してもいい、とか、落ち着いて事態を見極めるべきだと思います。

松崎さんのコメント読んで、なぁーんか、松崎さんのこと、ますます好きになりましたっ!
[ 2011/09/24 17:27 ] [ 編集 ]
秘信のMさん
いつも楽しくコメントを読ませて頂いています。一升餅?聞いたことありません...いろいろな儀式があるんですねぇ~こちらでは特にないみたいです (って、私も結構いい加減?)少なくともうちの娘が1歳になった時には特別なことしてません...

影のMPC、日本では御馴染みではないんですか?知らなかった~~~ 教えて下さってありがとう!何度か以前にも書いたような気がするのですが、イギリスの当たり前に慣れすぎているのか、一体何が「当たり前」で何が「そうじゃない」のか分かってません、私 汗。教えて下さってありがとう!
またヒント下さい!
[ 2011/09/26 07:45 ] [ 編集 ]
英国次郎さん
ごめんなさ~~~~~~~~~~~~~い、太郎でなくて次郎さんでしたか~~?許して下さい。

英国がユーロに加盟しなくてよかった...という理由は、ただ単に現在ユーロ圏がにっちもさっちも行かなくなったからだけではなく、とにかく他人にああしろこうしろ言われるのが、絶対に許せないお国柄なんですね、ここ。だからBrusselsに指示されるくらいなら、ポンドのままで一生過ごしてやる~みたいなイキガッタ感じかな...って思ってます。
[ 2011/09/26 07:48 ] [ 編集 ]
ゆりさん
ブログ訪問ありがとうございます。

Euro-Bricsですか... どうなるんでしょうね...ユーロが現状のままの継続は難しいでしょうから、どういう形に変わるのか、それを見極めたいです。

EFSFは加盟国の保証があるという点、トリプルAという点で日本政府はイケイケGoGoになったのでしょうね。膨れ上がる外貨準備金の行き先としては、私が担当者であればEFSF債は確実に購入します。ただ、少し金額が大きすぎないかしら?というのが素朴な疑問ですね...

これからもよろしくお願い致します!
[ 2011/09/26 07:52 ] [ 編集 ]
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プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

セントラル短資FX(株)さんで 連載スタート
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2012年11月16日より毎週金曜日に連載を担当することになりました。 皆さん是非ご覧下さい !
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★欧州経済事情~
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