この記事は 約4時間前に Forex Watcher
http://db.zaq.ne.jp/asp/bbs/kcc_dfaag108_1/list?.range.width=20 に投稿したものです
ちょっと古いですが お読みください。ブログ再開ではありませんので 宜しく(笑)
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先週 こちらにも書かせて頂きましたが 毎月第3金曜日は 各月のオプション期日です。その時のマーケット センチメントにもよりますが 第3金曜日に利食ったオプションを新規に作り直すのが 翌週月曜日です。今月は マーケット センチメントは やや ベア気味、ですので マーケット参加者は 先週金曜日(第3金曜日)に閉めたオプションを 昨日(月曜日)に新しく作り直したと予想されます。米株式指数取引を3年ちょっとやっていて感じるのは ブルマーケットでもベアマーケットでも どういう訳だか 翌週月曜日が下げ相場になる確率が非常に高かったように記憶しています。
昨日 私は子供の学校行事に参加しており 米株式マーケット オープンも見れませんでした。夜9時半過ぎに家に帰って来て 驚いた事は2点。まずは ゲロゲロの下落率、単にマーケット参加者がPUTオプションを積み増ししたから というだけでは ちょっと理由付けがたい下げ(Citibankのニュースは その後 知りました)、2点目は それにも関わらず かなり重要なサポートライン(S&P500現物 1433)で しっかり終わっている点
1431/33で終了しているという事は ずっとショートキープしていた人達が Thanksgivingの前の最後の利食い・益だしを入れた可能性が非常に高い、しかし マーケット(テクニカル面)を壊す気持ちはない という事かもしれません。
ポジションがなくなった人達は Thanksgiving開けに 新規の長期ポジションを取るとは思えませんので 短期の鞘取りポジションを転がしながら 今年を終わるように思います。FEDの資金投入が非常に多額に及んでいる事を考慮しますと まだ ここからの上昇のチャンスは残っており 更なる大暴落と言い切るのは 早すぎるのかもしれません。そうなると ドル円 そして クロス円相場も (私は個人的には 効率よく売り回転したいのですが....) この<鞘取りマック>の影響を受ける可能性が高いので 自分のポジションと心中せずに 臨機応変にストップ、利食いをこまめに回転する必要があると 思います
寝ようかなぁ、と思っていたところに、私のブログの
新着記事コーナーに、貴ブログの文字が見えたので、
思わず、飛んできてしまいました(笑)。
取り急ぎ(?)ごあいさつまで、でした。
おやすみなさ~い☆
P.S N20 さんのクラスメートのお話の続編を楽しみにしています♪