こんなに動いている日に雑用、治療などが集中しており、やっと先ほど帰宅

。ブローカーのスクリーンを開けた時にとにかく一番驚いた



のが金のレベル。私がいない時にここまで下げるか、お前


調べてみると、ヘッジファンドが膨大な売りを出したとか
それと平行してIEA(国際エネルギー機関)が、加盟各国による戦略備蓄石油 (SPR)の協調放出も決定。これを受けてなのでしょうが、米国も石油戦略備蓄3,000万バレルを30日以内に放出すると発表。しかしオバマ大統領って、昨日はアフガニスタン駐留米軍撤収計画発表したと思ったら、今日はSPR放出発表となんだか発表続き。これも来年の大統領選に向けての準備だろうね
*昨日の記事の訂正昨日ブログに載せた
ここからのギリシャ という記事の内容が一部変わってましたのでお知らせです。この記事の中の「ここからの段取り」ですが
中期財政再建計画は2015年までに総額280億ユーロ以上の赤字削減を盛り込む内容となり、この新たな財政緊縮策が6月28日に議会で承認されるかどうかがEU/IMFからの120億ユーロ受け取りの条件となりました。

承認された場合、この緊縮策を法令化するための投票が6月28~30日の間に行われる予定にもなっているようです。

それらの全ての準備が整った段階で、7月3日にユーロ圏財務相会合が開催

そこで承認され、IMFが7月8日までに支援金をギリシャに対して支払うと書いたのすが、一番最後の部分が若干変わったみたいです。変更後は
たぶんその頃はラガルド現仏財務相が新IMF専務理事となっている筈ですが、7月8日にIMF会議を開催

その会議で合意された場合、7月15日に支援金をギリシャに対して支払う







ギリシャ議会で新たな財政緊縮策が承認/法令化出来なかった場合は7月15日にEU/IMFからの支援金がギリシャに対し支払われないので、この日を持ってギリシャは正式にデフォルトとなります

その理由は、ギリシャは7・8月にかけて94億ユーロの国債償還を控えており、この支援金がなければデフォルト以外の道がないからです。
*EUサミット前に開催される「特別サミット」本日夕方から開催されるEUサミット。しかし先ほどギリシャの首都・アテネから 「EUサミット前に一部の代表者が集まり特別サミットを開催」と発表がありました。本当かどうか知りませんが、その特別サミットに参加するのは
ファンロンパイEU大統領
トリシェECB総裁
メルケル独首相
サルコジ仏大統領
パパンドレウ・ギリシャ首相
それに加え、バロッソ欧州委員会委員長
となっているようです。特別サミットの開催時間は本日1700GMT。あと1時間後ということになりますね
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