
本日は 4時間方式のチャート設定法を御説明します
4時間方式は 1時間方式とは全く違い 2つのチャートが必要になります。
A)
週足チャートに
21EMA [(高値+安値)/2]と
5SMA [(高値+安値)/2]を入れる。
これら2つの移動平均線の差に注目。マーケットが上昇トレンドの時には 5SMAは21EMAより早く上昇し 2つの移動平均線間のポイント差が拡大していく。その逆に 下降トレンドの時には 5SMAは21EMAより早く下落し 2つの移動平均線間のポイント差は 拡大する
5SMA-21EMAの数字が前週より拡大している限り トレンド(ブル・ベア)は持続している事になる。
1)
ブル・トレンド - (5SMA-21EMA )の差が前週よりもプラスに拡大している状態
2)
ベア・トレンド ― (5SMA-21EMA)の差が前週よりもマイナスに拡大している状態
ブル・ベアそれぞれのトレンドが変わったと判断するのは
(5SMA-21EMA)の差が前週と比べ 拡大せず 縮小に向かった時である。これが モメンタムの変化を知る手掛かりとなる
B)
4時間チャートに
55SMA [(高値+安値)/2]と
8SMA(終値)を入れる。ベガスさんは この2つの移動平均線を モメンタム・トンネルと呼んでいます。
次回は この2つのチャートを使って 実際の取引を検討してみましょう
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やっぱり色々試して、『これが見やすい!』とかで試しているんでしょうかね
私も暇なので(トレードはどうした!)時刻の数字にとらわれずに試してみたいと思います っが、どうでしょう?(泣き言?)
トンネル付近の うろちょろ が判断できませんので
なかなか スパッッと抜ける線が見当たらないです
それが相場と言われればそうなんだと思いますが
話は変わりますが(笑) ブログ作ってみました。何せ判らない事だらけで、四苦八苦状態(冷汗)