11月11日という縁起の良い日から、外貨ex byGMOさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。


12月も半ばとなり、今年最後の中央銀行理事会が集中している。今週は特に忙しく、米英欧それぞれの金融政策の発表が予定されている。
12月1日のコラム では、「12月・主要中銀金融政策理事会での注意点」というタイトルで気になる点を書いてみた。まだお読みでない方は、出来れば今回のコラムを読む前に是非お読み頂きたい。
さて、今回のコラムでは英国とユーロ圏について、自分の考えをまとめてみようと思う。
主な内容は、
・ 英国中銀金融政策理事会オミクロンの登場で利上げ観測後退
10月の英国はほぼゼロ成長
今回は政策金利据え置き予想がコンセンサス
注目すべきは、投票配分
・ 欧州中銀(ECB)金融政策理事会注目は、PEPPのトリセツとその後の対応
フォワードガイダンスと利上げのタイミング
発表内容とユーロ
記事の閲覧方法が若干変わりました。今まで通り、毎月2回コラム記事を掲載いたしますが、月に一度はどなたでもお読みいただけます。もう一度は口座保有者の方に限り、取引画面よりレポートを見ることが出来ます。
今回は、プレミアムレポートとして口座保有者の方向けに書かせていただきました。