11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。


呆れたことに、Brexit交渉は未だ継続中である。日本でも報道されているが、12月9日(水)にボリス・ジョンソン首相(以下、ボリス)とフォンデアライエン委員長はブリュッセルでディナーを共にしたが、合意ならず。その場で、13日(日)を交渉期限にすることで合意。
しかし、13日の昼過ぎに、EUと英国との共同声明、そしてフォンデアライエン委員長のTweetを通して、「このまま交渉を継続する。」と発表された。
https://twitter.com/vonderleyen/status/1338087730690060288?s=21
今年最後のコラム記事となるが、2020年のマーケットテーマの1つであるBrexitで締めくくりたい。
主な内容は、
・ 12月13日の発表が意味すること
・ 気になるボリスのネガティブ発言
・ 政府からの動き
・ 合意期限について
・ ここからのポンド記事の閲覧方法が若干変わりました。今まで通り、毎月2回コラム記事を掲載いたしますが、月に一度はどなたでもお読みいただけます。もう一度は口座保有者の方に限り、取引画面よりレポートを見ることが出来ます。
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