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夏休み、本当に海外に行く気なの?私は夏は、海外には行きません。

英国は、他の欧州各国とはちょっと遅れて、7月4日から ジムをのぞくホスピタリティーセクターがオープンします 

現在、英国は日本同様、自国民も含め、入国後は14日間の自主隔離が義務付けられています。しかし、日本とは違い、隔離する場所(自宅やホテルなど)への移動には、どうしても仕方ない場合は、電車やバスでの移動が認められていると聞きました。

それでは、いったい 何のための自主隔離なのかわからないのですけどね 



私もちょっとした野暮用があり、できれば年末までに日本へ一時帰国しなければいけないので、一日も早く 日本側の入国基準の緩和を待っているところです。


さて、本日のFT紙には、こんなチャートが載っていました。

ブログ 飛行機
(クリックすると大きく拡大します)


これは、国別での「フライトの予約状況」です。

赤い部分が大きければ大きいほど、飛行機での移動をする人が多いという意味でしょう。

見ると、ヨーロッパ各国で赤い部分が増えてきました。

「コロナ後の経済復興のためにも、航空会社救済のためにも、夏休みに海外旅行してね  」 ということなのでしょう。

実際、英国も早ければ明日にも、「Air Bridge」 という呼び方で、14日間の自主隔離相互免除国を発表するそうです。

既に、フランス、スペイン、ギリシャが Air Bridge対象国として名前が挙がっており、もしかしたらイタリアとトルコも、対象国となるようです。

これらの5ヶ国は、英国人が最も好む夏休みのバカンス地ですから、わかりやすいですよね。



私は 今年の夏はオリジナルの予定では、久しぶりにカリフォルニアでワイナリー巡りでもしようかな?その際には、ウン10年ぶりにシアトルまで足を伸ばそうかな?と思っていたのですが、コロナでぜ~んぶ キャンセル 

出来れば、国内でホリデーをするか? 秋に日本に帰れるのなら、近場でウロウロしようと考えています。

日本に帰ったら、泊まる宿も既に選択済み 

一日も早く、日本の入国管理、水際対策を 抜本的に手抜きにしてください、よろしくお願いいたします。















毎週月曜日と水曜日〜金曜日に井戸端会議でコラム記事
毎週火曜日には、動画配信 しております
 

本日は、英国政治問題で、各党の支持率が大きく変わったことについて、井戸端会議で書いています。

是非一度、覗いてみてくださいね



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[ 2020/06/29 23:29 ] コロナ感染 | TB(-) | CM(0)

7月のポンド相場について考える

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 



セントラル ポンド



3月から始まったパンデミック危機も、ここにきて落ち着きを取り戻してきたようです。最近は、アメリカや中国で第2波と思われる動きが出てきているだけに、まだまだ予断は許しませんが、英国はヨーロッパ諸国からやや遅れ、7月4日からジムを除くほぼ全ての業種が再開する予定となっています。

今回のコラムでは、英国ではどのようなイベントが、7月に予定されているのか?それが、ポンド相場にどう影響するのか?それについて考えてみたいと思います。



今回のコラムでは、



・ 7/8月のイベント

・ 8月までのBrexit交渉関連のタイムライン

・ スナック財務相の財政支援策について

VAT税(付加価値税)の一時的カット
減税
法人税の一時的免除
インフラ整備

・ Brexit交渉、EU/英国ともに譲歩姿勢を示す

・ 7月のポンドについて考える









コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>> 3月23日のロックダウン発表以降、経済の縮小や雇用市場が予想をはるかに超える打撃を受けたため、7月にも「大型補正予算」を発表するという噂が出ました。しかし、6月に入ると、7月の発表はなく、必要となれば秋の予算報告と併せて検討する方向で変更と報道されたのですが、6月12日に発表された4月単月のGDPが予想を大きく下回る-20.4%となってしまい、たぶん財務省も慌てたのでしょう。そこで、予算案という名称ではなく、なんらかの財政支援策を7月に発表するらしいです。 <<<





どうぞごゆっくりお読みください 




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[ 2020/06/26 23:06 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

移行期間延長なしを選択した英国、ここからのBrexitを探る

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 





YJFX コラム 用



本来であれば、6月30日までにEUと英国は、Brexit移行期間延長の有無を決定するはずであった。しかし、6月中旬、突然事態は急変した。

今回のコラムでは、最近のBrexit関連ニュースと、ここからのEU離脱について考えてみたい。



主な内容は、

・ ゴーブ内閣府長官のTweet

・ 移行期間延長をやらない理由

・ EUと英国との合意

・ ドイツ政府からの警告

・ EU/英国ともに態度の軟化?

・ LPFと漁業権が焦点か?

・ ここからのマーケット




記事の閲覧方法が若干変わりました。今まで通り、毎月2回コラム記事を掲載いたしますが、月に一度はどなたでもお読みいただけます。もう一度は口座保有者の方に限り、取引画面よりレポートを見ることが出来ます。

今回のレポートは、口座保有者の方向けに書かせていただきました。







コラム全体のご紹介は、下のバナーをクリックしてください。そこからも記事が読めるようになっています。


               

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英中銀の決定で乱高下のポンド

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 






6月18日に英国中銀金融政策理事会(以下、MPC)が開催されました。このMPCは四半期金融政策報告書(旧インフレーション・レポート)発表があるSUPER THURSDAYではありませんので、さほど注目度が高くないと最初は思っておりました。

しかし、当日の朝、「今回に限り特別記者会見を英中銀は予定しているようだ。そして、その会見内容は、翌日まで発表しないとも言われている。」という思わぬ噂が出てきたため、金融関係者の間で一気に緊張感が高まりました。

今回のコラムでは、その全容について書いてみようと思います。





今回のコラムでは、


・ MPC事前予想
① マイナス金利導入の有無
② QE枠増額
③ 購入対象資産の追加

・ 声明文・議事要旨の要点

・ ホールデン主席エコノミスト

・ 「QE策の購入ペースを緩める」の意味

・ 今回のMPCからの発表を受けて感じたこと

・ ここからのポンド








コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>> 私がTwitterをフォローしている金融関係者の皆さんは、木曜日のMPCでQE枠増額が1000億ポンドであれば、マーケット織り込み済みでポンド売り。増額幅が1500億ポンドかそれ以上であれば、ポンド買いという相場観で一致していました。

私もほぼ同じ相場観を持っていましたので、1000億ポンド増額発表を受けてポンドが上昇した時には、非常に理解に苦しみました。 <<<






どうぞごゆっくりお読みください 




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[ 2020/06/21 07:59 ] 売買取引 | TB(-) | CM(0)

コロナ治療薬が見つかったというが・・・・

昨日 ハンコック英保健相が、声高々に、

「英国は世界で一番最初に、コロナ患者の治療薬を医療制度で使用することを認めた。」

と発表しました。

私は医療も薬剤についても全く知識がありませんが、Dexamethasone  というステロイド系の薬だそうです。



ハンコックさんがTweetした後、そのコメント欄に医療関係者の人が多数書き込み、

「僕は40年前の医学生1年生の頃に、その薬について習った。特に新しい薬でもなんでもなく、効果はそんなに期待できないのではないか?大袈裟に発表するほどのものではない」 という感じでした。

政府からの発表 を読むと、呼吸器を使用する人の生存率が.35%上がるとか、全体で17%の生存率上昇という感じ。

治療薬って、100%ではないにしても、17%の改善でも「治療薬」と呼ぶのでしょうか?


ブログ コロナの薬


とりあえず、この薬の在庫が22万人分あるそうで、万が一 第2波が来ても、「英国は大丈夫 」とも語っていらっしゃったのですが、なんだかなぁ という感じです。






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[ 2020/06/17 23:27 ] 政治 | TB(-) | CM(0)

ポンドを取り巻く環境

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


ポンド セントラル



5月29日のこちらのコラムでは、「ユーロを取り巻く環境」について書きました。

そこで今週は、ポンドが置かれている環境を、ファンダメンタルズ面から分析してみようと思います。

今回のコラムでは、


・ ECB金融政策理事会事前予想


・ ファンダメンタルズ分析とは?

・ ポンドを取り巻く環境 : 政治

Brexit
どうして移行期間延長を要請しないのか?
ボリス人気低迷
景気刺激策発表延期

・ ポンドを取り巻く環境 : 経済
解雇の嵐
企業投資大幅減となりそう
企業からの悲鳴
OECD世界景気見通し

・ どうしてポンドは買われているのか?
6月のアノマリー
原油価格の上昇
解釈の違い?
ショート・カバー期待?

・ まとめ

・ 追記








コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>> 英産業連盟(CBI、The Confederation of British Industry)のフェアバーン局長によると、「英国企業は合意なき離脱に備えた準備を、今回のパンデミックで全て使い果たしてしまった。年末に合意なき離脱となった場合、それに向けた新たな措置や資金など、どこにも残っていない。企業は既に限界まで来ている。」と悲惨な現実を訴えています。 <<<





どうぞごゆっくりお読みください 




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[ 2020/06/13 22:57 ] 相場検証/予想 | TB(-) | CM(0)

10月が新たな「交渉期限」となるのか?

11月11日という縁起の良い日から、YJFXさんのご好意で隔週コラム記事を担当させていただくことになりました。 


YJFX 6月10日


英国に住む身として、今月はなんとなく落ち着かない。パンデミックのロックダウン一部解除後の自分の生活も気になるが、やはりBrexit交渉の行方が最も心配だ。

今回のコラムでは、6月末の交渉期間延長要請期限に向け、どのような動きが予想されるのかに焦点を当ててみたい。




      

こちら  から、どなたでもお読みいただけます!







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ドル安が進むのか?

毎週火曜日に FXプライムbyGMOさん で動画配信をしています。

本日の内容は、Brexit関連とECBについてがメインで、最後に相場の動きについて話しています。まだの方は是非ご覧ください 


この動画でご紹介した 「某米系銀行のドル安予想」の資料が  これです。


プライム 月曜日
(クリックすると拡大します)


そこは、ドル実効レートベースで、直近高値から、最大 20%程度のドル安を予想しているということでした。

個人的には、20%下落するのは置いといて、根拠が知りたいな・・・と思いました。

明日のFOMCでも、YCC(イールドカーブコントロール)についての話しが出てきていますが、気をつけないといけないのは、経常黒字国と赤字国の長期金利に及ぼす影響についてでしょう。

幸い、アメリカの長期金利は昨日から調整が入っていますが、これがまた元に戻りだすと、ちょっとマズイ  かもしれません。

パンデミック後の感染者数のグラフを今朝見たのですが、アメリカは感染者数減少が一旦止まっていました。

黒人差別の抗議デモで、果たして「第2波」となるのか、あと10日後くらいには結果がでるでしょう。










毎週月曜日と水曜日〜金曜日に井戸端会議でコラム記事
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[ 2020/06/09 22:32 ] 米国関連 | TB(-) | CM(0)

Do Whatever it takes (ユーロを守るなら何でもやる)欧州中銀

2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました セントラル短資FX さんのコラム すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より 毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました 


セントラル ラガルドさん



6月4日に実施された欧州中銀(以下、ECB)金融政策理事会。

最近ヨーロッパから、数々の発表が続いています。財政面では、パンデミック対策のEU復興基金案。ECB理事会前夜にメルケル独首相が発表した1300億ユーロ規模の大型景気刺激対策。そして、金融面からは、木曜日のECBからの発表。

今までは金融政策におんぶに抱っこであった欧州ですが、ここにきて財政、金融両方面からタイミング良く対策が講じられ、近い将来の連邦化を目指しているのか?と錯覚しそうになっています。




今回のコラムでは、


・ ECB金融政策理事会事前予想

・ ECBからの発表

政策金利
量的緩和策の変更

・ ラガルド総裁記者会見

・ スタッフ予想

・ PEPP残高

・ PEPP、再度増額はあるか?

・ PEPP、再投資について

・ ここからのユーロ




コラム記事の一部をご紹介しますと、



>>> 理事会の数日前に、ラガルド総裁ご自身が2020年GDP予想について、「楽観シナリオとして-5%、中間が-8%、最悪シナリオは-12%程度。」と具体的な数値を挙げ、「-8%程度では、予想が甘すぎる。もっと厳しい内容になるだろう。」と付け加えたため、マーケットは勝手に-8~-12%の間、よくても-10%くらいだろうと予想しておりました。しかしいざ蓋を開けると、実際の数字は-8.7%となっており、思ったほど悪くありません。これには、驚きました。 <<<





どうぞごゆっくりお読みください 




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[ 2020/06/06 01:50 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

木曜日のECB理事会に向けて

ヨーロッパに住む私にとって、今週の注目  は、明日の欧州中銀(ECB)金融政策理事会です。

分かりやすいチャートを作ったので、こちらでシェアいたします 


ブログ 6月3日
(クリックすると拡大します)



このチャートですが、シナリオ 1~3 までは、私の意見なんですが・・・

シナリオ 4と5は、ある欧州系銀行の予想を パクリました


私自身の考えでは、シナリオ 4と5については、ユーロ売り要因もあると思っています。
 



そもそも、PEPPは時限措置であり、「7500億ユーロ規模で年内に終了する」 という決まりでした。しかし、既に3割近く使用済みのため、このまま行けば、7500億ユーロは9月末くらいで使い切ってしまう 

だから、今のうちに増額(必要であれば延長も・・・)しておこう!  ということで、明日のECB理事会は、注目を浴びているんです。



Fallen Angelsも入れ、オリジナルの7500億を2倍にするというシナリオ 4と5 が決定となると、「じゃ 6月19日のEUサミットで話し合う「独仏復興基金」や「パンデミック支援金」は 何のために決めるのか」 という素朴な疑問を私は抱いてしまうんです。


FXをはじめて、まだ日が浅い方は、「何のこっちゃ」という文章が続き申し訳ありませんが、中上級の読者さんには分かって頂けると思うので、続けます。



そもそも、ECBの政策手段がだんだん少なくなってきた  財政面からの景気刺激策をやって欲しいと、ドラギ総裁時代からお願いしていた   でも加盟各国、全く動かない   そうこうしているうちに、パンデミックで欧州が多大な被害を受けた     ユーロ共同債構想がポシャったこともあり、ECBがPEPPを発表した    そしたら、ドイツ司法裁が PSPP (PEPPじゃないです) に問題あり  とか、タイミング悪く判決を発表した     あら、どうしましょう・・・  と思っていたら、ドイツとフランスが復興基金案を発表した    欧州委員会が肉付けした   6月19日のEUサミットで協議
 

ここまで来ました。


つまり、本来であれば、ECBはもう限界近くまで緩和しているので、次は財政の出番ね! でも加盟各国は全く動かないので、みんな一緒に助け合いましょう! ということで、復興基金案が出てきたんだと思います。

パンデミックの規模が大きいので、復興基金だけで足りるのかは分かりませんが、ECBはシナリオ 4とか5のように、制限なし状態でPEPPを拡大して、挙句の果てに Fallen Angelsまで対象に含むとか、本気で決定するのでしょうか? (アメリカはやってるから、ECBも・・・ というのは、今回は一旦忘れてください)


結論を言うと、もし シナリオ 4か5が決定された場合、財政からも金融政策からも総出動で助けなければいけないほど、欧州の現状は悲惨なんですよ  と大声で叫んでいるように感じてしまいます。

なので、どちらかと言うと、特にシナリオ 5 はユーロ買いというより、売りの可能性もあるのでは と、個人的には思っています。


みなさん、いかがですか?








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[ 2020/06/03 23:23 ] ECB 欧州中銀 | TB(-) | CM(0)

Brexit貿易交渉スタートです♪

本日はベルギーが国民祝日でお休みのため、明日 火曜日から、EUと英国との貿易交渉がスタートします。

今回の交渉は、6月末までの交渉期間延長に向けた「最後の交渉」となるため、非常に重要なものとなります。



*** マーケットに織り込まれている材料
あくまでも私の主観ですが、Brexitに関して 既にマーケットに織り込まれていると考えられる材料は、こんな感じです。

・ どうやら、英国からは交渉期限延長は、しないようだ
・ ボリスの主席アドバイザー: カミングスさんが、辞任にならず居続けるということが特に、「延長なし」を裏付けるだろう
・ 北アイルランドへの物品の移動の際には、関税チェックが必要となりそうだ
・ EUと英国側ともに、「ほとんど交渉は進展していない」と認めている


*** マーケットに織り込まれていない材料
これも私の主観です 

・ EUが突如として、LPF要求を取り下げる
・ 英国が突如として、いい人になる
・ ボリスが突如として、交渉期間延長をほのめかす
・ 双方が譲歩する
・ 貿易面では無理だが、漁業権で合意する (ないと思いますが・・・)
・ EUが本気で交渉期間延長を、英国に要請する
・ バルニエ主席交渉官の交渉アプローチが変更される
・ 6月19日のEUサミットまでに、追加の交渉期間を設ける
 交渉期間延長の要請最終期限を、6月末から9月末とかへ変更する


このくらいかな?

特に赤字でハイライトした「延長期間要請最終期限を9月末とかに変更する」 というのは、私が勝手に思いついて書いてますが、実現したら、それなりに凄いと思います。

マーケットに織り込まれていない材料のほとんどは、交渉合意を可能にするため、「ポンド買い要因」となり得るので、要注意   (バルニエさんのアプローチの変化は、ちょっと微妙だけどね・・・) 



ブログ 6月1日





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プロフィール

N20   (松崎美子)

Author:N20   (松崎美子)
東京でスイス系銀行Dealing Roomで見習いトレイダーとしてスタート。18ヶ月後に渡英決定。1989年よりロンドン・シティーにあるバークレイズ銀行本店Dealing Roomに就職。1991年に出産。1997年 シティーにある米系投資銀行に転職。肉体的・精神的に限界を感じ、2000年に退職。その後、憧れの専業主婦をしたが時間をもてあまし気味。たまたま英系銀行の元同僚と飲みに行き、証拠金取引の話しを聞き、早速証拠金取引開始。

口座残高ゼロ経験あり

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