2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


早いもので、今年もあと残すところ4日となりました。本年もコラム記事を通して、読者の方に応援していただき、本当にありがとうございます。
来年は、米大統領選挙・英国のEU離脱・ヨーロッパの金融政策から財政政策への移行など、いくつもの重要課題に直面する1年となりそうです。
私は引き続き、在英という利点を生かし、英国とヨーロッパからの情報配信が出来れば嬉しいと思っています。引き続き、よろしくお願いいたします。
今年最後のコラムでは、来年のポンドについて、政治・経済・金融政策それぞれの視点から、私が考えていることをお伝えしたいと思います。
今回のコラムでは、
・ 政治ボリスの「俺様政治」
・ Brexit2020年上半期タイムライン
移行期間中の英国の立ち位置
移行期間の動きには、要注意
・ 経済総合PMI
サービス業PMI
製造業PMI
. 英中銀新総裁ベイリーさんって、どんな人?
新総裁の略歴
今回の総裁選定で問題となった点
・ ベイリー新総裁下での金融政策
・ まとめ政治
金融政策
経済
財政
総合点
コラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> カーニー総裁は、2020年1月31日に退任される予定でしたが、引き継ぎがあるため、3月15日まで延長。そして、ベイリー新総裁は、3月16日就任と決まりました。
私たちは、ベイリーさんは典型的なエスタブリッシュメントであることは理解していますが、タカ派かハト派かは、わかりません。このコラム記事を書くため、かなりの量の報道を読みましたが、誰にもわからないようです。
そうなると、同新総裁が就任した10日後の3月26日に開催されるMPCでの採決が、非常に重要になるでしょう。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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