2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


先月末、ドイツで行われた地方選挙で激震が走りました。メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(以下、CDU党)が、第3党に滑り落ちたのです。
しかし、状況が厳しいのは、CDU党だけではありません。同党と大連立を組む社会民主党(以下、SPD党)も同じです。同党は6月に党首が辞任したことを受け、先月から党首選の真っ最中!
今回のコラムでは、SPD党の党首選について書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・2017年9月独総選挙各党の獲得議席
連立作業
・SPD党の人気ガタ落ち
・どうして党首選なのか?
・SPD党の党首選について今回の党首選の特徴
党首選の争点
・SPD党首選決選投票に向けて第1回目の投票結果
2回目(決選)投票
・チューリンゲン州議会選挙の悲劇
・欧州委員会からの警告
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> メルケル首相の求心力が、大幅に低下していることは、ヨーロッパでは周知の事実です。しかし、連立相手のSPD党の不振は驚くほどの規模で起きています。昨年以降の州議会選挙では、得票率が一桁台に落ち込むことが多くなり、党としても非常に危機感が高まっています。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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