2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


9月12日、欧州中銀(ECB)金融政策理事会が開催されました。ドイツ経済のリセッション・リスクが話題にのぼるようになってきたこともあり、大型緩和パッケージ発表の期待がかなり高かったと思います。しかし、理事会が近づくにつれ、タカ派だけでなく、ハト派の理事からも、大型緩和に対し否定的な発言が続きました。
今回のコラムでは、今までになく注目度が高かった理事会からの発表内容を、詳しくお伝えしたいと思います。
今回のコラムでは、
・事前予想ECB発表に関する事前予想
ECB関係者からの発言
・欧州中銀(ECB)からの発表政策金利
金利の階層的措置導入
フォワードガイダンス内容は、「オープンエンド」へ変更
量的緩和策(QE)の再開
TLTRO3条件変更
・発表内容のタカ派度とハト派度タカ派的内容
ハト派的内容
・やはり出たトランプ砲
・ドラギ総裁記者会見
・スタッフ予想、インフレ見通し下方修正
・金融政策の限界?
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> ECB理事会が始まる前は、主に米系銀行主導で、緩和パッケージは予想よりずっと小さくなるはずなので、ユーロは下がったところは買いで攻めるというレポートを出していました。上昇したところを積極的に売りで攻めるという銀行は、たしか1行だけだったと記憶しています。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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