2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


日本でも報道されておりますが、8月28日にボリス・ジョンソン首相(以下、ボリス)が「議会閉会」を発表しました。
今回のコラムでは、これについて説明するとともに、議会閉会時に「合意なき離脱」を回避する道が、まだ残っているのか?それについて考えてみたいと思います。
日本の報道では、「議会閉会、停会」両方の表現を使用しておりますが、コラムでは「閉会」という表現を使わせていただきます。
今回のコラムは、セントラル短資FXさん
のご好意で、どなたでも読めるようにしてくださいました 
ありがとうございます。
・合意なき離脱反対派集会
・ボリス、議会閉会を発表有権者による請願
労働党、自民党それぞれの党首によるエリザベス女王への書簡
国民による抗議デモ
・議会閉会とは?① 議会閉会とは?
② 閉会は、特に異例なことではないのか?
③ どうしてボリスは、議会閉会を決断したのか?
④ 議員は、議会閉会に反対する採決を実施できるのか?
⑤ 議会閉会における枢密院の役割
⑥ エリザベス女王は枢密院の提案を拒否できるのか?
⑦ 議会閉会と合意なき離脱との関係
⑧ 議会閉会をやめさせるための法的措置は?
・9月3日議会再開後の予想① 内閣不信任案動議提出
②内閣不信任案動機が提出されない場合
③ EUサミットでの合意は?
・内閣不信任後の、組閣期間について
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 合意なき離脱反対派議員たちは、内閣不信任案動議は提出せず、代わりに新しい法案を提出し、早急に採決へ持ち込むことも考えられます。
法案内容は、「10月中旬までにボリス政権がEUとの離脱交渉に合意できなければ、交渉期間の延長をボリス政権に義務づける」 という予想が既に出回っています。
この場合、9月3日の議会再開後すぐに、Emergency Debate(別名:SO24 Standing Order No.24)「緊急審議 (議事規則24号)」制度を利用することが可能です。<<<どうぞごゆっくりお読みください

「FXダイレクトプラス」において豪ドル3通貨ペア (豪ドル/円、豪ドル/米ドル、ユーロ/豪ドル) の スプレッドを
業界最狭水準へ 大幅に縮小します。



