2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


8月7日、突如として浮上してきたのが、イタリア連立内閣崩壊による解散総選挙リスクでした。今週何度も各党首の会合を重ねた結果、秋の解散総選挙のリスクが、一旦遠のきました。しかし、同国を取り巻く政局不安は、このまま収まるようには思えません。
今回のコラムでは、今月に入り急変したイタリア政治リスクについて、書いてみようと思います。
今回のコラムでは、
・突如として現れた政局不安
・コンテ首相の立場
・コンテ内閣不信任案動議提出は否決
・「議員定数削減法案」が鍵
・全ては大統領次第
・サルビーニ副首相とフォルツァ・イタリアサルビーニ人気
フォルツァ・イタリアの反撃
・サルビーニさんについてサルビーニさんの頭の中
EUやユーロについて
並行通貨について
格付け
ポピュリズムの台頭
・イタリア危機時のマーケットについてコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 議員定数削減法案は憲法を改正する内容です。イタリアでは、憲法改正を伴う法案は、上下両院で3分の2以上の賛成票が義務付けられています。もし、賛成票がこの数に達しない場合、憲法138条に基づき、国民投票の実施が必要となります。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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