2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


いつか書こうと思っていた話題ですが、やっとタイミングが整ったようです。
8月7日、アジア時間に3つの中央銀行が続けて金融緩和に動きました。2008年の世界的金融危機を受け、世界は「ニューノーマル」に突入したと言われてから、既に10年近く経っています。
今回のコラムでは、この「ニューノーマル」について考えてみたいと思います。
今回のコラムでは、
・ニューノーマル(新常態)
・8月7日、3つの中央銀行による連続緩和
・マーケットからの金利カット催促相場
・マイナス金利のメリット・デメリットメリット
デメリット
・アメリカの国債利回りもマイナス化?
・英中銀もマイナス金利導入?カーニー総裁の見解
本当にマイナス金利を選ぶのか?
・今年下半期の注意すべきイベント
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 中銀の政策金利は「短期金利」ですので、常識的に考えますと、長期金利よりも低くないと整合性が取れません。理由は、ある国の経済や財政状態について、1週間後や1ヵ月後の予想はある程度ついても、10年後となると不確実性要素が高まりますので、金利の上乗せ(プレミアム)が必要となるからです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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