2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


英国に住む私にとって、7月25日はイベントの多い1日になりました。メイ首相が正式に辞任され、ボリス新首相がはじめて閣僚会議を開催し、議会の首相席に座ったのがこの日でした。
本音を言えば、ボリス首相の初日を観察したかったのですが、この日開催された欧州中銀(ECB)金融政策理事会からの発表内容がとても重要なものとなりましたので、今回のコラムでは、そちらをご紹介します。
今回のコラムでは、
・ECB事前予想① フォワードガイダンス変更の有無
② インフレ目標(インフレ・ターゲット)の変更
③ 政策金利 (特に預金金利(デポジット金利) カット
④ QE策の再開
⑤ ラガルド新総裁についての、ドラギさんのご意見
⑥ TLTRO3の条件の緩和
・ECBからの発表政策金利
声明文における変化
・ドラギ総裁記者会見
・ドラギ総裁の記者会見を聞いて・・・① 9月のECB理事会で、かなり大規模の緩和策発表は避けられないと予想
② 中銀預金(デポジット)金利の階層化
③ インフレ・ターゲットの対称化
・ECBのJapanification(日本化)
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 中銀預金(デポジット)金利の階層化に反対するECB理事もいるようですが、私はECBも階層化を取り入れると考えます。その理由は、これを導入したことにより、低金利による銀行の収益の悪化を緩和するからです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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