2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


6月6日、欧州中銀(ECB)金融政策理事会が開催されました。この日は、第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から75周年の記念式典が英国とフランス両国で行なわれました。
ECB理事会事前予想は、ややハト派的内容が色濃い感じでしたが、いざ蓋を開けたらHawkish(強気)と捉えられる内容があり、ユーロは大きく上昇しました。
今回のコラムでは、
・事前予想政策金利とフォワードガイダンス
TLTRO3について
貿易戦争について
・ECBからの発表
・ドラギ総裁記者会見
・スタッフ予想
・どうしてユーロは上昇したのか?
・ここからのマーケットコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> ECB理事会ではフォワードガイダンスの期間延長を決定。これは2通りの解釈が可能です。
ひとつは、「2020年上半期までは、ずっと低金利が継続する」という見方。ECBは域内の経済をサポートするため、政策金利を歴史的低水準で維持するのでしょう。
もうひとつの解釈は、「2020年上半期までは、政策金利の変更がないため、利下げがない」という見方です。つまり、アメリカが利下げに動き出す今、ヨーロッパは少なくとも1年以上、利下げがないということになります。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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