2010年からずっと隔週火曜日に担当させて頂いておりました
セントラル短資FX
さんのコラム
すこしFX ☆ なが~くFX が、2012年11月16日より
毎週金曜日に マーケット・ビューで連載されることになりました


ヨーロッパに住む私達にとって、4年に一度の楽しみは、夏季五輪の開催年と同じ年に行なわれるサッカーのヨーロッパ選手権と答える人が多いでしょう。
サッカーと比べるとやや堅苦しい話しになりますが、欧州には5年に一度の行事があり、それが議会選挙です。今年がその5年目にあたり、5月23日から26日にかけ、EU加盟28ヶ国で投票が実施されます。
今回のコラムでは、
・欧州議会選挙 : 基本のキEU有権者による直接投票
総議席数
会派数
各国投票率推移
国別投票日
出口調査結果
・8つの会派
・2014年欧州議会選挙結果
・2019年選挙結果予想議席数の変化
得票率の変化
・マクロン新会派誕生か?マクロン大統領の動き
ALDE以外の会派も参加した集会
新しいグループ「ルネッサンス会派」 結成か?
・欧州懐疑派:EFDDとENF新会派メンバー
新しいメンバー
予想議席数
ENFとの協力体制
・まとめコラム記事の一部をご紹介しますと、
>>> 欧州議会では、政治理念が似た政党が国境を越えて集まり、「会派(グループ)」を形成します。現在、議会には8つの会派がありますが、今年の選挙終了後、新会派が誕生するかもしれません。
会派の条件は2つで、少なくとも25人以上の議員が必要とされ、EU加盟28ヶ国の4分の1である7ヶ国かそれ以上の出身議員から構成されなければなりません。
蛇足ですが、昨年度の欧州議会議員のサラリーは、105,092ユーロ(約1,300万円)だそうです。<<<どうぞごゆっくりお読みください

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