先ほど ちょっとだけTweetしたのですが、明日 5月1日はヨーロッパ大陸のドイツ・フランス・イタリア・スイスが、May Dayで祝日です。ロンドンは平常営業ですが、流動性が薄くなると思いますので、あまり無理しないでくださいね
* イタリア、久しぶりのプラス成長先ほどユーロがぐい~~~~っと上がったのが、イタリアのプラス成長 + ユーロ圏失業率の改善を受けてでした。
2018Q3 -0.1%

Q4 -0.1%

2019Q1 0.2%
*それ以外のGDPそれ以外の国々のGDPは、こんな感じです。
ユーロ圏
2018Q4 0.3%

2019Q1 0.5%
ベルギー
2018Q4 0.4%

2019Q1 0.2%
フランス
2018Q4 0.3%

2019Q1 0.3%
オーストリア
2018Q4 0.4%

2019Q1 0.3%
スペイン
2018Q4 0.6%

2019Q1 0.7%

(クリックすると拡大します)
最新のPMIの数字なども、もしかしたら最悪期を脱出したのか

或いは、踊り場なのか

判断が難しい時期にきています。
もちろん、脱出したとしても、ECBが金利の正常化(引き締め)に動くのは、まだまだ先で、ここからはTLTRO3の発表を待つことに変化ありません。
日本の個人投資家さんの間で人気があるトルコリラ円
或いは、今後 Brexitの内容次第では、週末にびっくり

するようなヘッドラインが出るかもしれないポンド円
月曜日早朝の「窓明け」対策 として、早朝から取引が出来るFX会社さんに、口座を作っておくと安心です

私が住むイギリスでBrexitの先行き不透明感が高まってきて以来、 「早朝からできる会社がないかな

」 と考えていたら、お友達が働いている
サクソバンク証券さん が午前3時から取引可能であることを発見



この会社は、150ペア以上の取引通貨があるそうです。 あと、NDDですので、
スキャルピングも大歓迎 


是非一度
サクソさんのホームページ を覗いてみてくださいね
